鑑賞前に壁に貼られた記事にあった監督の言葉を読む。
伝統的な生地であるハイク。白いハイクは抵抗の証を意味すること。(フランス領からの独立)
自国が置かれた現状を発信するのはその国を良く知る人間が行う…
背景は重たいが、そうは言っても前向きで光を見いだす子たちの話かと思ってた(邦題から勝手に想像してた)
が、やっぱり重かった、悲惨。
イスラム原理主義によるテロ頻発、女性はヒジャブを着用、自由なファ…
正直いうと、イスラーム映画祭や、東京国際映画祭、あるいは一般公開でも、近年、本作と同じ「女性蔑視」を題材としたイスラム圏の映画があまりに多いので、新鮮味はあまりなかった(「衝撃」シーンがあるが、あの…
>>続きを読む規律原理主義と言うべきか、この人たちの根にあるのは不安なんだなと思った。じゃないと自分が正しいことしてるという自信がないのだろうな。この映画では宗教がそれにあたるんだけど、程度の違いはあれ今の日本で…
>>続きを読む実話ベースとのことだったので終盤は察しがついてしまったものの、重い内容だった、ただ観ていて話の飛び方がところどころ気になってしまい粗さを感じた、主人公の気持ちと自分の考えが重ならない部分もありそこは…
>>続きを読む創造力と想像力を手にしながら既存の価値観や社会との闘いはあまりにも壮絶で遣る瀬無かったけど、その中で自分の人生を全力で生きるその姿がとても魅力的で素晴らしかったな。
凄まじい熱量で描く物語があまりに…
イメージしていたよりは悲惨な内容だった。
デザイナーを目指す主人公は、女性の存在を否定するような過激なイスラム主義に徹底的に立ち向かうが、頑張っても頑張ってもキツい反撃にあう。
紆余曲折の後、仲間…
とにかく女だからという理由で主人公に次々降りかかる不幸がいたたまれない。
ストーリーは若干、映画としてまとめにいった感がある。
遠い国の話と思いがちだが、一見主人公に理解をしめしつつも、力関係を見…
HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC