パピチャ 未来へのランウェイに投稿された感想・評価 - 91ページ目

『パピチャ 未来へのランウェイ』に投稿された感想・評価

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オンライン試写にて鑑賞。
良い青春映画だな…なんて思っていたら
数分に1回ヘビーなことが巻き起こる展開になり青ざめた。
生まれて来る国とか時代が選べたらいいのにね…90年代のアルジェリアはキツい!

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あんなに身近なところで悲惨な事件が起きてしまったら、私はネジュマみたいには前向きになれないなあ。
イスラム原理主義の台頭、男尊女卑の実情が色濃く描かれていて、その中でネジュマが人と関わり合いながら1…

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たかぎ

たかぎの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台は、「暗黒の10年」と呼ばれたアルジェリアの内戦時代。
本国アルジェリアではまさかの公開中止。

複雑な情勢すぎて、細かい背景までは描ききれなかっただろうけど、色んな願いが込められた映画に思えた…

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m

mの感想・評価

3.0
リアルな世界の女性の立場が移されていて、勉強になった。治安の悪い世界の状況が映し出されている映画は、「存在のない子供たち」「ホテル・ムンバイ」を鑑賞済みなせいか既視感。もどかしい恐怖が襲ってくる。
あんこ

4.0

本国では上映中止の作品!

エネルギッシュな女の子達!寮も抜け出しちゃったりみんなで夜中に大声で歌っちゃったり!元気ね~!いつものマイメンと好きなことやってる時は輝いてるのなんの!でも…

フ…

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rah

rahの感想・評価

4.0
どんどん女性の自由が制限されていく。ネジュマが、文字通り呼吸が苦しくなるシーン、体感的に彼女の息苦しさが伝わってきた
sho

shoの感想・評価

3.5

アルジェリアを舞台にした話。イスラム原理主義に則って女性のあり方を強制され、従わないならば殺害すら厭わないという事態が横行する社会。それに抗う学生ネジュマとその仲間たち。

根本を変えなければ事態は…

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[アルジェリア、失われゆく自由を求めて] 70点

1990年代はアルジェリアにとって大きな闇の時代であるが、特に1997年は悲惨な年だった。政府側とイスラム過激派の衝突が一般市民にも波及し、多くの…

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