監督の大学生活での実体験に基づく話
アルジェリアの内戦時代が舞台で
イスラム過激派勢力による死者は10年で15万人にも及んだそう
日本人が想像する"青春"とは状況が違いすぎた
ド頭から緊迫した空…
イスラム原理主義が支配しつつある90年代アルジェリア。女性の権利と自由のために、自らの夢であるファッションデザインを通じて不条理と闘う女性の物語。フェミニズムや右傾化する国の空気感、偏った正義感で他…
>>続きを読む結構衝撃的だった。イスラム原理主義の教えのもとで、女性の自由や人権がここまで制限されているなんて知らなかった。
性欲を抑える薬が入った給食、ヒジャブ着用を強制するポスター、、どれも信じがたいわ。
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"未来へのランウェイ"とかいう副題と、ポスターに騙された。
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」的な色々あったけど割りとハッピーな映画かとおもって観始めたので激重展開に完全にやられた。
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「この国を出よう フランスへ、若いうちに、命があるかぎり」
「私の国はここよ、国を去る必要はない、戦う必要があるだけ」
同じ監督の『裸足になって』を先に観たが、監督が伝えたい事がとても似ている。
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HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC