MINAMATAーミナマターの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 水俣病の深刻さと根深さを改めて知ることができた
  • 環境問題について考えさせられた
  • 写真の力、映画の力を感じた
  • 日本の歴史を知ることができた
  • ジョニー・デップの名演が光った
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『MINAMATAーミナマター』に投稿された感想・評価

3.7
このレビューはネタバレを含みます
ジョニデのこう言う役柄は久しぶり。
最初誰かわからんかった、さすが。
ビルナイが写真に衝撃受けるシーンがかなり印象的。こちらもさすが。

♯102 入浴する智子と母

舞台は1971年の
ニューヨークと熊本県水俣市
主人公は昔LIFE誌で活躍していたフリーの写真家ユージン・スミス。
ある日美魔女アイリーンから水俣市のチッソ株式会社の工…

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つよ
4.5

1971年。雑誌「ライフ」のアメリカ人報道カメラマン。
日本企業が水銀放出で住民に重大な被害を出した水俣病を取材しに日本に来る。
実情を報道して解決、ではなく国と企業の不誠実な対応で何十年も経ってる…

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オデ
3.0
軽率にユージン・スミス氏の写真集ほしくなた
おば
4.5

毒流し
 民を犠牲に
   カネを得る

ロケ地がセルビアとモンネテグロになったことで、作り手が実現したかった風景とは違うものになってしまったことは残念だと思います。

だだっ広い景観に、エキストラの数も明らかに足りておらず寂しい。

しか…

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4.4

👉
またひとつ日本人が観るべき映画が。

俺と妹が水俣生まれだからか知らんが、20~25年くらい前に家族で水俣展だかに連れて行かれた。
子どもの自分には写真が怖かったが、パンフレットを何度も見た。

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3.8

こう言ってイイのか分かんネェケド、観終わった後の素直な印象は、「痛ましくも美しい、写真展を観覧したような映画」だったZ。

パイレーツオブカリビアンが好きで、ジョニー・デップがカナリの意気込みで映画…

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加害者はチッソ社だけなのだろうか。

企業経営には様々な関係者が関わっている。株主、経営者、従業員、仕入先、販売先、監督官庁等々。それらに関わる家族・親族も含めれば、その数は知れない。チッソ社、政府…

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LTLEL
3.9
120-2025

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