このレビューはネタバレを含みます
俳優陣がめちゃくちゃよかった。エンドロールの直前まで泣いてしまうくらいの映画は初めて。多くは語らないけど、ひとつひとつの言葉に映画中にも関わらずかなり考えさせられた。最後まで目が離せなくて、とい…
久々に好きな邦画.
自分の失態がどんだけ周りを巻き込むのか
地方の村八分されるかもしれない怖さがリアルでゾッとするし、20代の自分からするとマリッジストーリより現実味あったエグい映画.
大好き余貴…
望んでいた結果ではなかったかもしれない。現実は厳しい。けど男は一つの答えを出した。かっこよかった。くるしかった。心の中で応援してた。エンドロールまでも映画の一部だった。
ラストシーン。
どんなに嬉…
故郷の秋田のなまはげ祭りで壮大に恥をさらし、東京に逃げた仲野太賀が、離婚した妻子とよりを戻そうと悪あがきする。
この主人公、別に悪い奴ではないのだが、どこか浮ついていて、子どもの気分が抜けてない。
…
東京には何でもあるようで何にもない
これは、東京だけじゃない
どこにでも、何にもないし何でもある
そのことに気付かないふりして今日も必死に生きている感じで生きる
彼は簡単に言ってしまえばクズなのかも…
©︎2020「泣く子はいねぇが」製作委員会