トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャングの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』に投稿された感想・評価

MayumiM

MayumiMの感想・評価

2.7

ケリー・ギャングって何やねんとWikiってみたら、リーダーたるネッド・ケリーは庶民にとってヒーロー的な存在なんだとかイロイロ書かれてましたけど……正直、この作品を見る限りでは、一般的な反応というのは…

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monaminami

monaminamiの感想・評価

5.0

流刑地だったオーストラリアでのアイルランド人の底辺と警察との確執。根が深い憎しみと、毒母な教育とで生まれたモンスター。ジョージ・マッケイの肉体美と演技素晴らしいし、仄暗さとライティングにも凝った作り…

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otom

otomの感想・評価

5.0

植民地時代のグレート・ブリテンあるあるな具合で、流刑地先でも恨みを買いまくるの図。アイリッシュ絡みの根が深いやつで、史実ベースに実にアナーキーな仕上がり。各種犯罪に加えて甲冑武装で、宗主国側から見る…

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オーストラリア人にとってネッド・ケリーとは‥という前提理解がないと、なかなか刺さりにくいかもしれないですね。

チャリハナ、ラッセルクロウ、ニコラスホルト目当てで。

実在の人物を全く知らないまま観たから色々端折られてる部分で補足できないが
女装する理由が「意味不明なものが怖いから」っていうのがちょっと(?)…

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幼少期から言葉は悪いですかハズレの環境で育ったがゆえ…
大人になってから結成したケリーギャング、無茶苦茶すぎます。。
バケツとブリキの鎧で銃撃に耐えられる!とか女装して犯罪行為に及んだり…
腐敗した…

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ザン

ザンの感想・評価

2.8
なぜ、女装する。ブリキの兵隊?そんな装備では太刀打ちできまい。
少年期の周囲にいた残念な大人たちが作り上げたモンスター。
りょう

りょうの感想・評価

3.0

 「スノータウン」「ニトラム/NITRAM」が好印象だったジャスティン・カーゼル監督の過去作として観ました。メジャー系の作品だからか、何気にキャストが豪華でした。ロケーションとかカメラアングルとかは…

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pomzo

pomzoの感想・評価

4.0

生き様からビジュアル、何から何までパンクで破天荒な英雄ネッド•ケリーの物語
この監督と脚本のコンビ好きだ

実在した人物でギャングのボスで英雄なのも史実らしいが、実際は義賊らしい
この作品では彼の権…

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オーストラリアでは慣用句になるほど有名人らしいのに全く知らなかった。
「この物語に真実はない」という文言を信じて、観賞後に調べるまで架空の人物だと思っていた。それにしてはリアルだなと感じていたけれど。

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