年初からずっと観たいと思っていた『白い暴動』。新型コロナウイルス騒動で一月半ほど休館していたシネ・リーブル梅田が上映を再開したので早速行ってきました。内容は大体予想通りでしたが、それでも三つほどいい…
>>続きを読むいつ観ようか迷ってたけど、今このタイミングで観てよかった!
人種に優劣があるという思想は本当にあってはならないよ。。
国の状況が悪化したときに不満の捌け口がマイノリティに向かうのも怖い。
留学中遊…
国の政策が大きな過ちを犯しそうになったときに、おかしい!と声をあげた市井の人たちの記録。
ロック・アゲインスト・レイシズムを立ち上げた人たちがことあるごとに「市民として」と言葉にしていたのが胸に響い…
我々にはRARもクラッシュもいないと嘆くのではなく、いつも心に当事者意識という名の灯りを燃やし続けておきたいと思ったのでした。
観賞後の余韻が落ち着いた今になってなお、言いたいことはこれで全部かも…
今観るべき作品。
ただ観ながらイライラしました。
今の日本を想起させる部分が多く、日本にはトム・ロビンソンやクラッシュが居ないから。
クラッシュのステージにシャム69のジミーが立った事の熱さ、凄さが…
1970年代ということは昭和45年から50年代前半になる。その頃でも、移民に対するこんな差別があったということに驚いた。
移民は出ていけ祖国へ帰れ、という主張で支持を得る「民族主義政党」という構…
観てない人へ
クラッシュの映画では無いヨ!
"RAR" ロック アゲインスト レイシズムの活動記録映画。
パンク、スキンズ当時の時代背景を生々しく感じられるドキュメンタリー。
なかなかレアな映像が観…
音楽を通した人種差別撤廃運動「ロック・アゲインスト・レイシズム」のドキュメンタリー。
活動自体もすごく興味深かったし、活動の一環で発行していた当時の雑誌の誌面のアニメーションがすごく芸が細かくて、そ…