音楽を通した人種差別撤廃運動「ロック・アゲインスト・レイシズム」のドキュメンタリー。
活動自体もすごく興味深かったし、活動の一環で発行していた当時の雑誌の誌面のアニメーションがすごく芸が細かくて、そ…
コロナで映画館が封鎖されている中、amazon praim videoで限定公開されており、それを鑑賞。クラッシュなどのバンドのストーリーはあくまでもサブで、RARがNFに立ち向かっていく物語がメイ…
>>続きを読むタイムリーな話で、ミュージシャン、漫画家、映画監督や俳優の政治的発言について、がっかりしたり、悲しくなったり、ファンをやめます、なんて人がいる。気持ちがまったく分からないわけではないけれど、勝手にす…
>>続きを読む映画館で観たかったが・・・配信で我慢。
いや〜、めっちゃワクワクした。
パンクバンドが先陣切って反レイシズムデモって、、、すごい時代だ。
今も差別はあって、日本人なら欧米に行くと必ず経験すること…
70年代イギリスで活動したRAR(Rock Against Racism )のドキュメンタリー。
恐慌になると差別化が悪化するのは常なのか、今の世界や日本とも被る。
他人を見下すことにより安心感を得…
いまの日本でも、誰もが叫びたくなるような状況だというのに、アーティストが政治的発言をするたびに一部から難色を示されてしまうらしい。
そんな中で、この作品の最後の台詞が印象的に響いた。
「人は自分を無…
2時間ぐらいでサクッと観れる。クラッシュの曲がタイトルだけど、クラッシュがメインというわけではなくRock Against Racism(RAR)の活動の軌跡なんかがメイン。National Fro…
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