主役のV.モーテンセンの初監督映画。
認知症を患った実父を田舎から引き取ろうか、という計画を立てたジョン(V.モーテンセン)。
しかし、認知症に加え、昔からの父子間の確執がそれを容易にせず・・・
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このレビューはネタバレを含みます
長崎県 セントラル劇場にて鑑賞
ポスターから溢れるでる父と子の心温まるドラマかと思いきや、終始、親父の下ネタ暴言祭りだし、ウィゴモーテンセンがメンズとディープキスやらでパンチの効いた映画だったw
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ウィリスの若い頃を演じた俳優さんが「ボルグ/マッケンロー」のボルグだったとは!
なーんか見たことある顔立ちだなぁと思っていたけど、まさかのビヨン・ボルグ!
スウェーデン人のイメージからちゃんとバリバ…
イースタン・プロミスのヴィゴ・モーテンセンが監督・脚本・主演・作曲を手掛けた監督デビュー作。まるでバーブラ・ストライザンドやクリント・イーストウッドの様に音楽まで手掛けた本作は自身の半自伝的な作品な…
>>続きを読むポスターにある父の秘めた想いとは一体何だったのか?
最初から最後まで凄まじいクソジジイっぷりで痺れた
四六時中クソだのアバズレだの文句垂れるし孫だろうが息子だろうが関係なく下ネタも垂れ流す
どんだ…
田舎で農場を経営する父親が認知症を発症。引退後に住む家を探すために息子のもとへとやって来る。ヒューマンドラマ作。昔から厳格かつ保守的な父親で、さらには認知症も患い、強烈な人物像は凄まじく、家族や周囲…
>>続きを読むヴィゴの多才ぶりが発揮された本作品。
できることは全部やったって感じなのかな?
認知症の父親とのやりとりを通して、子供の頃からの思い出を辿っていくストーリーで、良好な親子関係とは言えないので重い内…
人は一人では生きていけない。誰かが傍らに居て欲しい。居ると感じられるだけでも良いだろう。その人が遠く離れていても、例え面識がなくたって、その人がこの惑星の住人じゃなくても、そう感じられるだけで幸せに…
>>続きを読む5/10
ヴィゴ・モーテンセン監督 脚本
ヴィゴ・モーテンセン ランス・ヘンリクセン ローラ・リニー
テリー・チェン デヴィッド・クローネンバーグ
粗暴な昔気質の老いた父親(ヘンリクセン)が…
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