今年の映画始め、いろいろ悩んだ結果、昨年末から上映されてるこちらに。
でもゴメンなさい。結果ほぼ酷評に。
スルーしていただいて結構です。
8年ぶりの井筒監督作品×ヤクザ映画、かなり期待…でも映画…
これはまさに日本版『ゴッドファーザー』もしくは『アイリッシュマン』ですね。濃密な戦後史・昭和を実体験できます。政治家や宗教団体との関係など、際どい内容を扱っているのも興味深かったです。上映館が少ない…
>>続きを読む激動の戦後昭和時代を背景に裏社会を生き抜いていく無頼の徒、井藤正治の一代を描いた井筒版『ゴッドファーザー』とも謳われる叙事詩的作品。
少年期の不遇な環境によりはみ出し者となった主人公や仲間たちの視点…
このレビューはネタバレを含みます
悪くは無かった。
2時間飽きずに見れたということはそういうこと。
ただ他の指摘にもあるように2時間半で1人の生涯を群像劇的に表現してるためどうしても一つ一つのエピソードが弱い感じが否めない。
結果、…
『パッチギ!』『ヒーローショー』井筒和幸監督作品
やくざ者たちの視点から激動の昭和史を描いた群像劇
終戦から時代が変遷していく中で、己の信念を貫きながら生き抜いたアウトローの姿を映し出す
井筒監…
新年はじめての映画。昨年は気持ちがのらず、映画から少し遠ざかった。スクリーンで見たのは50作ぐらいか。ってことで、そのなかから日本映画のマイ・ベストテンを。
1 朝が来る
2 滑走路
3 ラストレ…
チッチオフィルム