泉谷しげるの歌が印象的。主人公の井藤を中心にヤクザの生活、抗争を丁寧に描いていた。ただ、やっていることは過激だが展開としては淡々としていて、特に合間合間に入るフェードアウトに、集中力がきれてしまった…
>>続きを読むこちとら自腹じゃ!
流石という感じで娯楽性が高く面白い。
春夏秋冬は好きだけど一番初めにこの曲が流れるところは音楽と画が全く合ってなかったと思う。
物語の着地の仕方はちょっと納得できない。
でも…
戦後から現代までのかなり長い1人のヤクザの歴史絵巻物。井筒監督としてはおそらく市井の人ならぬ市井のヤクザを日本の歴史に絡めて撮りたかったんだろうが、もっとヴァイオレンスだったり実在の大物なんかを当て…
>>続きを読む井筒監督の8年ぶりの最新作にしては周囲の反応が少ないことに驚いている。数々の名作を作り上げた監督が、集大成とまで言っている作品を見ないわけにはいかない。本作はある少年がヤクザの組長となり、任侠道を引…
>>続きを読む新年映画始めはこれで。本当は先週見るはずだったのに窓口まで行って財布忘れていて見れなかったので。
いつもの井筒映画の通りで社会からあぶれた者たちに寄り添った視点でアウトローの半生が描かれるけど、正直…
チッチオフィルム