このレビューはネタバレを含みます
[信頼できない語り手と ] 80点
なかなか凄い映画だったが、なんだか書く気力が起きないので適当に。本作品の構造をストレートに明かせば、信頼できない語り手と をかけ合わせたものである。その…
時系列や人物設定に纏まりがなく、ある種のサスペンスのように物語が進む。それが認知症患者の視点であることが分かり始めると、我々も主人公同様の錯乱や苛立ちや虚しさを感じていく。とにかくホプキンスの演技が…
>>続きを読む身近に認知症患者がいる分、本当になんというか、、
理解できなかった行動もあぁ、こんな風に錯乱してるのかと少し理解ができたのかと思えた。個人的には救われた気持ちがしたような気もする。
見守る側の辛…
親子の関係って歳を重ねると立場が逆転したりと昔どおりにはいかない。
さらに認知症となると周りは大変だろうなと思っていたけれど、今作は認知症側の視点。新しい。
忘れっぽいを超えた、事実がわからなくなる…
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