この映画は山田洋次監督の青春の映画なんだろうと思った。撮影所が全ての映画作り。それをゴウやテラシンを通して映画愛を伝える。原田マハの原作を読んでいると映画の外周からの愛を感じるが、山田洋次版は内周か…
>>続きを読む松竹映画100周年記念作品
志村けんさんと菅田将暉さん、ダブル主演で公開されるはずだったのに、台本の読み合わせを1回しただけで志村けんさんはコロナウイルスでお亡くなりになりました。
緊急事態宣言、…
かつての大船調を目の当たりにしてきた老監督によるノスタルジックな作品、などと言う、つまらないものではない。コロナもソーシャルディスタンスも、緊急事態宣言下の映画館での一席空け観賞も登場する。舞台挨…
>>続きを読む山田洋次監督の作品ということで、劇場は老若男女に溢れていました。以前から監督の作品を好んで見にきてる人や、若手俳優が好きで見にきてる人など、文字通りここまでカオスな雰囲気で見た作品はなかなかありませ…
>>続きを読む素敵な映画でした
原田マハさんの原作を山田洋次監督が加筆、構成された作品
山田監督の映画に対する愛情やメッセージが込められ、それが作中の役者の台詞回しや間や演出にそのまま反映されているのがよく分…
[ キネマの神様 ]
古き良き時代を結ぶのは、今も変わらず愛せる幸せ。
初日上映朝一番ので見て参りました、幸せ者です!✨
この日の新作は『ワイルド・スピード ジェットブレイク』…
2020年 (令和元年2年目) 12月公開予定予定の........????キネマの神様。
最早ダメだコリャでありますよ。ダッふんだ........!!!!!
by2020年 3月25日 …
山田洋次監督だったので何となく鑑賞。
今では絶滅危惧種のようなギャンブル好きで酒飲みで妻や家族を困らせるタイプのお父さんに、これまた絶滅危惧種のような三歩下がって支えるお母さんのお話。
山田洋次監督…
原作読了済。原作にはない、ヒロインの両親の過去話が主に描かれ、菅田将暉と永野芽郁がそれぞれ若かりし頃の父と母の出会いと青春を演じる。
過去パートが終わると一気に視聴が辛くなるぐらい、永野芽郁がヒロ…
「キネマの神様」製作委員会