松竹映画百周年でありながら松竹から追放された清水宏を描き、しかも小津安二郎と二人の作風を批判する山田洋次監督の脚本に笑った。それでも二人が作った松竹の作風に今作も落ち着くのはなんでだろうか?
労働…
アップリンク吉祥寺。老人の老人による老人のための映画。想定外の客がとやかく言う筋ではないが、これを遺作にする山田洋次の覚悟ははっきり伝わった。長年にわたり映画というシステムを維持してくれたことに感謝…
>>続きを読む
モノクロの昭和の世界と現代の世界が行き交うような作品で、
ラストはとても感動しました🥲
山田洋次監督の作品といえば、
人との繋がりや温かみがある作品が多いし、今回のキネマの神様もそんな雰囲気が…
「キネマの神様」製作委員会