えぇ…こわ…って感じでした。
一瞬変な空間のようでリアルな家庭を
大袈裟に誇張してみせてる?感じかと思ったのですが
カッコウの宇宙人だったのか…って感じでした。
今年に入って一番なんだか憂鬱な気持ち…
幸せを求めマイホームを買ったのにローン返済のために働き続けなければならない現代への皮肉っていう考察を読んでなるほどな〜ってなった。
シンプルに観ただけじゃ分からないタイプ。ただ、人工物だらけの世界は…
開放って言葉ピッタリだよね。って思った。
托卵の意味を調べたらなんとなく理解できたような...!? マーティンにも世代交代あるし。
そして希望を抱いて穴を掘ってたのも奥底には本能的なのがあったのかな…
う〜ん 不思議な映画だった
予告からして異空間モノとは思ったけど
サバイバルスリラーからサバイバルホラーえの展開は良かった
ただ前半の入りからなんか面白そうと思ったけど中盤であまり変化が無く失速し…
冒頭で、トムが手入れをしていた木から落ちた2羽のひな鳥の存在が、何を暗示しているのか、胸のどこかに引っかかっています
追記 カッコウがひな鳥をどう育てるのかを視聴後に知りました
常識だっただろうに…
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