このレビューはネタバレを含みます
最高
一生撮って
縄跳びのとこめちゃ良い、母が急に皿投げ出すところ、女の子が金魚殺しの疑いかけられてる時真っ直ぐ前を見て助けてくれない生物係の友達、優等生ぶったクラスメイト、教室から逃げ出して道を…
映画の何割はキャスティングだみたいな名言があったけど、山中さんはキャスティングが完璧
というか主人公像というか
あの子が出てるだけでずっと見てられる
印象に残るシーンもたくさん
縄跳びとか宗…
2回目
やっぱ面白い。
劇中描かれてない世界の設定が緻密でないと、こうは書けない。
すべての行動とセリフが必然と思わせるストーリーテリングが突出してる。
男の子の姉(中学生)はもう十分にその大人の世…
角川シネマ有楽町で短編3本鑑賞。
中でもコレが圧倒的に良かった!空気の切り取り方よ!大人をあんなオーバーに描いて、と感じるのも自分が大人だからそう感じただけで当時の小学生目線だとそこまでの異常に感じ…
NDJC2019にて。
ごめんなさいだけど、この人目当て。
映像の画角からBGMのピアノを使わない・その使い方から違和感を持たずに入ってこれる。
オリンピックとかで初めて見る競技だけれど、一つの競…
3度目の鑑賞。
下北沢映画祭にて、山中瑤子監督と金子由里奈監督のトークあり。
金子監督とは対象的に、人を描くことをテーマとしている。
観るのに体力が必要との金子監督談。たしかに、かなり体力を消耗する…
「ndjc若手映画作家育成プロジェクト2019」で鑑賞。30分の短編だが内容があるようでないようである。何かが濃密。ラストかっこいい(あの目)。
2020.07.08
配信にて鑑賞。壊れた親でもそ…
映画的快感(しかもこれまで観たことがない類の)で満ち溢れていた。狂気的な行動をそのまま放置するという山中監督の狂気に恐れおののきつつ、例えばシャブロルの『野獣死すべし』冒頭みたいな、期待と残酷さが絶…
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