スターリンの国葬
ひたすら人々の表情が映る。
泣き顔や険しい顔ばかり
(当たり前)
言葉はほぼない。
式中の代表による演説や
党のアナウンスによる
我らが師であり同士である
スターリンの心臓が止ま…
これまたちょっと賞味期限切れちゃったけどこの機会に。こんなに大勢の人間を亡くなってからもなお支配し意のままにできるって本当に恐ろしい男だなスターリン。絶対権力を観た。冷たい空気感と色のコントラストが…
>>続きを読む正しい国葬は、これだ!と言う作品。ワイズマンの影響があるのかなぁ。ノーナレーションで、ひたすら各地の色んな映像が流れる。画質が良すぎ。その後経緯を考えると、この時の人々は何を考えていたか想像すると感…
>>続きを読む顔!顔顔顔建物!顔建物!みたいな感じで楽しかった〜雪も冬の空も白で建物も白、3月のロシアは寒すぎてみんな黒っぽいコート、そこに燦然と輝く赤い旗。南国みたいな葉っぱの飾り。泣いている人、ガキ、感慨深そ…
>>続きを読む群衆三部作③
スターリンの死を嘆く人々と(特に女性)、そうでもない人々...。(特に地方)
延々と人々を捉えた映像がモノクロやカラー(シームレス時の切り替えはどういう意図?)で映し出される。すご…
全世界の権力者が羨む規模の葬式の映画。
マレンコフ、ベリヤ、フルシチョフ、ミコヤン、スターリンの長女と長男…ソビエト連邦のお馴染みのメンバーに加えて、当時のソビエト連邦の国民や風土が高画質で映され…
1953年のスターリンの国葬。200名近くのカメラマンが撮影していた素材を使ったドキュメンタリー。カラーフィルムでの撮影もあったので、赤い棺や赤を基調とした花輪がモノクロフィルムとのコントラストで鮮…
>>続きを読む