最近ヨーロッパ作品を攻めています😊今月の目標は10本以上観ることです💕
さて、1本目は食糧問題に関するドキュメンタリー作品。食糧は無駄に廃棄され、お金をかけられている。農民は種を毎年購入するしか方…
種苗メーカーの人とか、ネスレのCEO出てきたり、となんか欧州人の懐深さというか、ちゃんと主張する文化すげぇなと思った。アメリカのこーゆーのってモンサントとかのメジャーにインタビューしようとするけど絶…
>>続きを読む飢餓にある国から輸入したものが大量に廃棄される現状。毎日10万人が餓死しているにも関わらず、世界では120億人分を補える食糧が生産されているらしい。
消費者が安さを求めるあまり、不条理な方法が裏側…
食品が作られる過程を野菜、大豆、鶏肉と知ることができ、この過程をすべての人が知るべきだと思った。食べ物は当たり前にあるものではないし、大企業と小さな農家、先進国と飢餓で悩む国の格差を知って、何をする…
>>続きを読む私はこの手の食品業界を批判する映画はプロパガンダ映画かつスプラッター映画だと思っていて身構えて観るようにしている。
ヴィーガン的思想を植え付けるプロパガンダと家畜の屠殺を描くスプラッターだ。
注意し…
大きな括りとしては確かにずっとひとつのテーマについて語ってはいるものの、個々の話をまとめたり繋いだりして長編ドキュメンタリーとして見せる工夫があまりなくて、個別に短編のドキュメンタリーを何本か見てた…
>>続きを読むフードインク、コーヒーのやつに続いて食べ物にまつわるドキュメンタリー。
異国語で難しい問題について語る映画(環境音、現地の俯瞰図、当事者のインタビュー)は、良質な睡眠導入剤。
真剣に鑑賞して思想を…