ジュリエットビノシュと聞いて。
正直、よくわかんない。歴史的知識が足りていれば面白いのか、異文化を理解すれば面白いのかなどなどと考えたが、うーむ。
旦那死んだり元恋人出てきたり、生徒が脱走して男…
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思いの外、結構最近の時代が舞台でフランスでもこの状況かと驚いた。学校存続の危機という問題が最終的にうやむやになってしまい、無視できるわけがない愛への情熱!そして急なミュージカルで革命万歳!でフランス…
>>続きを読むいろんな風刺があって面白い。日本も祖母の時代の人たちがが着物を縫えるのが当たり前だったように、どこでもこういうのあるんだなー。家庭科授業で男女が一緒になって料理したり裁縫したりって昔からすると普通じ…
>>続きを読む全体的に凡庸に感じました。所々いいシーンもあるにはありますが…。
1967年のフランスの花嫁学校が舞台。当たり前ですが、世界中どこでも男尊女卑はあったんだなと改めて腹が立ってきます。その腹立ちが映画…
本当にあった恐ろしい話。
1968年。ほんの50年前までのフランスでは女性は子を産み育て、夫に献身的につくすことだけを求められる家父長制度の奴隷だった。
本当にあったすごい話
その奴隷を育成するた…
なんか色々起きたけど何も解決しないまま終わった、、、
良妻賢母の概念に縛られなくなったとこがゴールなのか????
最後よくわかんないけどミュージカルになるし
フランス映画はたまにこういう訳分からんの…
5月革命やらフランス文化(歴史)、背景を知らないと没入しにくい。学校内でもいろいろ起こっているのにその結末は特にない。いきなり昔の恋人が現れて、義理の妹が恋をして、ハサミが出てきたから一悶着あるかと…
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ジュリエットビノシュ目当てで。5月革命と絡めて。大学や政府やベトナム戦争への不満と夫婦制度への不満。男女同権、今じゃ当たり前に唱えられるけど実際はどうかということもあるしこういうの言い続けてきて今が…
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