演出のダサさが際立つ。
例えば、飛行機の落書きに気づくシーンは何故カメラレールのラインを滑走路に見立てなかったのか。なぜ被写体を飛行機と見立てなかったのか。
あんなダサいエンディングや謎のズーム…
最初で最後の歌集を出して死んだ
萩原慎一郎32歳
「歌集滑走路」未読
なぜだかWOWOW録画📺
繋がりが無いようにみえた
性別も年代も違う3人(4人)の人生が交わった時、
予想以上に心を揺さぶられた…
「こんな世界で」
いじめ、非正規雇用といった社会的に弱く苦しい立場の人々に焦点が当てられた作品
3人の主人公たちの心の変化が丁寧に描かれている。
水川あさみの「どんな時代に生まれても、傷つかない…
各登場人物がそれぞれ苦悩する様子は伝わってきたが
作品トータルとしては自分には合わなかった
感じたこととしては、
・水川あさみの旦那役の男の「子供を持つということ」に対する
スタンスは嫌い
妻…
いじめがトラウマになって大人になってからの人生にも影響を受けてる人がいっぱいいるんだなと感じた。子供は思春期のいじめの重大さを大人にならないと完全には理解できないと思うからまわりの大人が監視してケア…
>>続きを読むいじめた連中は昔のやんちゃな思い出として自慢気に語るのだろうがいじめられた側は人生すら変わってしまう。イジメダメゼッタイというメッセージを受け取るのは間違ってないが、ことは子供の頃のいじめにはとどま…
>>続きを読む物語は3人の男女の視点で綴られ、過去と現在が混在する構成で見応えはありました。
水川あさみさんが、演じる切り絵作家・翠(みどり)のお話☝️
浅香航大さんが、演じる厚労省の官僚・鷹野のお話☝️
…
むちゃくちゃ突き刺さりましたね。
内臓到達するくらい深々とぶっ刺さりましたよ。
静かに息苦しい場面がずっと続いて、本当にこの世界って辛いところだよなあってトーンで話が進むけれど、終盤かすかに見えて…
3人の点が線になった瞬間ぞくっとした。
つらい、と言えないときも、苦いけど爽やかなラストの別れのような記憶を“翼”にして生きていけたらなぁと思う。
hisに続き、sano ibukiの歌に泣かされた…
c2020「滑走路」製作委員会