登場人物がみんなどこか傷ついていて
ただ落ちていくのを止められず、
感情を赤裸々に吐き出して、
人を傷つけて、もがいている姿が
どこか自分と重なってしまって
見ると辛くなってしまう映画やけど、
最後…
10人ほどの人々の群像劇。
主要人物が多く場面展開も早いので、それぞれの登場人物の立場や性格、感情を飲み込むのに時間がかかった。
でもそれが何となく整理されてからは一気に面白くなる。
終盤、特別な…
ポール・トーマス・アンダーソンによる群像劇。それぞれの人たちの一日が次々に繋がっていく様子はオセロのようにリズムよく3時間の長さを感じさせない。登場人物は多いが追うのに苦痛は感じない。音楽もよい。ラ…
>>続きを読むちょと待ってくれ
これ時間軸が違うとかそういう
話かと思ってじっくり観てたのだけどどうも違う
同じ1日(゜ロ゜)…?!これほどあらすじ読まなかったことに後悔した日はない…
映画を観る前日に白い花か…
3時間ぐらいの、10人ぐらいの群像劇。
群像劇の魅力は「この人とこの人がここで繋がるんだ~!」とか「偶然のめぐり合わせ」が肝だと思うんだけど、この映画はそれが本当面白かった。歌の使い方もおしゃれ。…
ジミーは自分の頭をぶち抜いて、ジミーの奥さんは娘の家に向かう途中で事故って、コカイン女はODして、警官は黒人の子供に打たれて、アールは癌で、犬は薬飲んじゃって、フランクはフィルに後ろから刺されて、フ…
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