【一言で言うと】
「兄弟達の“鎮魂歌(レクイエム)”」
[あらすじ]
ベトナム帰還兵の4人(ポール、エディ、オーティス、メルヴィン)はノーマン隊長の遺骨と埋蔵金を回収するべく、意を決して再度ベトナ…
たくさんのテーマが散りばめられていて体力の要る映画だったけど、面白かった。
チャドウィックボーズマンがカッコよくて、顔からジャスティスが溢れてた。
リチャードジュエルでファンになったポールウォルタ…
練られた脚本。らしいカメラワーク。ストレートなメッセージ表現。スパイクリーが作った戦争映画といった感じでした。
Netflixの良作枠だと思います。
ベトナム戦争中に隠されたCIAの金塊を
現在に…
ベトナム戦争を主に据えつつも、歴史上におけるアフリカン・アメリカンの重要な人物や出来事が随所に散りばめられていて、彼らの歴史を知るキッカケとしても素晴らしい作品。
また、アフリカン・アメリカンから…
戦争がすべての原因とは言えなくて、そもそも各々が持っている教養、富などといったパーソナリティが原因で起こる二次争い的なものも沢山あるんだなぁと。
ただ戦争がその引き金になっていることが多くあるのは…
スパイク・リー監督
めっちゃ渋い映画撮るねぇ〜
そして。Netflixもスゴいのを作るわ。
重みがあるめちゃくちゃいい映画やと思う。
ベトナム帰還兵の物語。
仲間の遺骨を取りに再度、ベトナムに。
…
南北戦争から公民権運動、ベトナム戦争、そして現在まで、自由を求めて闘った黒人の歴史を黒人の視点で描いたリーらしい作品。
ベトナム戦争の「遺産」を探しにいく彼らの旅では、戦争という過去が現在にまで深…
今作もスパイク・リー節がふんだんに
最後の黒人集会の叫び、まさに現在そのもの
日本人は島国で他人種との問題が歴史上少ないから、その分学生の頃からより勉強しなくてはいけないと思い、映画だけでなく歴史の…