グローリーに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「グローリー」に投稿された感想・評価

うどん

うどんの感想・評価

3.8
戦争の時も黒人差別はこんな風にあったんだと知った
靴や給与、戦闘参加様々なことを改善していく指揮官の姿が素晴らしかった
最後は自身が真っ先に進んで立ち向かっていく姿がなんとも、、
たなち

たなちの感想・評価

3.6

キスミス

リンカーンの時代
黒人だけで組織される第54連隊が発足。南北戦争中に北軍の支援をするもリンカーン大統領の命令により黒人は戦闘に参加できないことに。しかし白人指揮官のショーは総司令官を動か…

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かん

かんの感想・評価

3.4
人種の差、軍隊の上下関係、そしてそれを越える友情という普遍的なストーリーだが、やや真っ直ぐすぎて堅苦しい。

南北戦争で実際に編成された黒人たちによる部隊。一口に黒人と言っても、トーマスのようにショーと兄弟同然のように恵まれた環境で育っている人もいればトリップのような逃亡奴隷もいて境遇が違っているというのは…

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南北戦争で結成された北軍初の黒人部隊第54連隊とそれを率いた指揮官ショーの活躍を描く作品(ところどころ史実と異なるらしいが)
一将功成りて万骨枯るとも少し違うが、血を流して戦った先に地位と名誉と出世…

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鉄板の部下のために動く上司、上司のために動く部下の友情+黒人のやったんで根性

他の戦争映画も見てるから上司に殴られたぐらいで泣くなよとは思ったが
そこから強くなった
努力友情、史実に基づくストーリ…

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このレビューはネタバレを含みます

「黒人」とは見なし見なされるところに生まれるもの。人間の誇りを手に入れるために兵士の義務を負う。人となるために認められるために、命をかけて祖国に尽くすという意識。
若かりし頃のデンゼル・ワシントンの演技が光まくる一本!
鞭打たれるデンゼルの眼差しがグッとくる
モーガン・フリーマンに諭されて毒気の抜けた表情も素晴らしい
アカデミー受賞も納得
おりこ

おりこの感想・評価

3.6

デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンがいる時点で眼福。アメリカ南北戦争で黒人部隊が初めて創設された話。デンゼル・ワシントンは奴隷根性の抜けないガキ大将役、知的ではないがそれも良い。

歩兵の戦…

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S

Sの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

『グローリー』
(Groly,1989)

【監督】
エドワード・ズウィック

【キャスト】
マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、モーガン・フリーマン

【Story】
南北戦争の北軍、白…

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