夜よ、こんにちはに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『夜よ、こんにちは』に投稿された感想・評価

エレベーターのシーン
な、なにがあるんやと思って
ドキドキした。

最後はおっ!ってなったけど
そっちかあ〜。
Panierz

Panierzの感想・評価

4.0

のぞき穴から相手を覗いたり自分を覗いたり、覗きという行為を手続に現実を二重化させる。それは赤い旅団によるモロ元首相誘拐殺人事件という変えられない歴史に対する主観と客観。

不可逆な時間の流れに揺らぐ…

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McQ

McQの感想・評価

3.9

タラちゃん祭り真っ只中であるが、薄暗く地味〜な作品を観ていた。。いや、これはこれでベロッキオ監督恐るべし!!的作品なのだが。

『夜よ、こんにちは(2003年)マルコ・ベロッキオ』

ある部屋を除い…

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とんでもない暗転からの光、そして花火。
ピンクフロイドが一番上手い使われ方といってもいい映画。
ひたすら朗々と丁寧に進んでいく物語。
おぐり

おぐりの感想・評価

4.1
モロ首相 誘拐
研修医時代で 新聞 テレビも見ないし 後になって そんな事件も あったんですかぃ
1978年。
s

sの感想・評価

4.0
真っ赤でも信念を貫いても 目の前の殺人に怯え、何かにすがる
音楽もよかった

力強く投げかける視線に呼応出来る者だけが映画を、そして未知なる相手の心象を鋭敏に察知出来るとマルコ・ベロッキオは言う。
『夜よ、こんにちわ』

まずは私自身がいかに映画を観ていないかを告白します。

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カツマ

カツマの感想・評価

3.9

きっと最悪ではない選択肢もあったはずだった。だが、すでに歴史の闇は確定し、時計の針は戻らない。変えられないシナリオ、変えられたかもしれないシナリオ、この映画はその両方を描こうとした。迷える若者たちの…

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マ

マの感想・評価

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初ベロッキオ、影が出てて良い。ピンクフロイド流れるとこカッケェ〜
現実と妄想(願望)が同じ資格で存在できるのが映画のいいところだ。ベロッキオは女性の泣きアップが実に美しい。音楽もいいねぇ。
革命戦士でも炊事洗濯は女がやるのだね。

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