同じくアラン・ドロンの『冒険者たち』は良さがいまいちわからなかったが、本作は楽しめた。フランス映画苦手かも……と不安になったが、杞憂でよかった。
貧乏な主人公・リプリー(アラン・ドロン)はイタリア…
中々でした!
遥か昔に先にマット・デイモン主演のリメイク版「リプリー」を観てあまり印象に残らなかったのを記憶しています。
しかし!
オリジナルの今作は金持ちの友人フィリップの人生、財産、そして最…
このレビューはネタバレを含みます
主人公は映画内で2回の殺人を行いますが何故かどちらともその後食事をするシーンがあります
殺人のあとは腹が減ると都市伝説のように言われたりしますが
ストレスによるやけ食いなのか主人公の冷静さの現れなの…
有名な作品ですが、今回BSプレミアムにて初鑑賞。
今作について知っていたのはアランドロンが主演であるということだけで、タイトルから勝手に明るい青春映画かと思ってたらまさかのサスペンス映画で驚き。
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このレビューはネタバレを含みます
イタリアで遊び呆けるアメリカ人フィリップ。
フィリップに帰るようフィリップの父から雇われたトム。
それを知るフィリップはトムを邪険に扱う。
殺意が芽生えたトムはフィリップの船で彼と彼の恋人マルジュと…
BS自動録画分初鑑賞
面白い
アラン・ドロン格好良い
貧乏な男が富豪の息子を自殺に見せかけ
金と彼女を奪うため完全犯罪を目論む話
殺人までに時間がかかるけど
富豪の息子の背景や友人関係と嫌な奴…
「太陽がいっぱい」とは最高の気分を象徴した言葉に受け取れる。
ところが、翻訳家の大嶋さん、このセリフを直訳すると「カンカン照りの太陽だ」。
(太陽がなければ気分は最高だ)という意味なのだと。
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