太陽がいっぱいのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

最後トムが罰せられずに終わることに少し期待したが、やはり天罰が待っていた。序盤の船内で、「地獄まで一緒さ」というようなセリフがあった。あれはトムがフィリップに投げかけたセリフだったが、実は伏線、とい…

ハイスミス原作。ヒッチコックの見知らぬ乗客も面白かったけど、こちらもとても面白かった。

ナポリの風景と音楽、アランドロンの美しさ、そして殺人。美しさと恐ろしさのバランスが心地良い。名作。

友人の…

トムはフィリップを愛しており、財産を盗むのは金目当てではなく、自分を船から降ろそうとした裏切りが許せなかったから。
対象への固執が対象への同一化に転じてしまうあたりが好みだった。画が美しく、話もテン…

初アランドロン

シンプルにカッコ良すぎる

顔もそうだけど　ファッションでキメ出る感じがしないのにバチっと決まってる

展開がどうなっていくのなか　ハラハラ

最後の方ウトウトしたものの　ラストの…

【作品名】#太陽がいっぱい

【公開】　1960年

【10点満点中】６点

【感想】
1960年代…( °_° )
とにかくアランドロンが、男前てだけで見れる。
古い映画が好きなら、評価が高いのか…

マージュが気の毒すぎると思ったが…

人を見る目がなく、流されるだけの女は幸せになれないんだなっていうお手本だね。

冒頭の視覚障害者とのエピソードでフィリップのクズっぷりを一発で示してくれるのはさ…