東京、外部、邂逅、一年後、小説を読んでいる様なきちんとした構成でとても気持ち良かった
階級の違う人達が描かれているけど露骨過ぎる描写がないし華子と美紀がひとりの男を通して出会っても激しい修羅場…
昭和の古いお話かと思ったら
そんな事もなく
今だにこういった階級を意識した世界があるんだと…
全く生い立ちが異なる2人の女性が、たまたま同じ男性と
関わるという設定が物語上、上手く展開されていた。…
なんというか。
私は東京なんて絶対に行きたくないと頑なに思っていたし、今も東京に住んでいる事を受け入れられない。
酸っぱい葡萄なのかな?でも東京の養分なんかに死んでもなりたくない。トレンディドラ…
全編に描かれるのは出身地や家柄によるマイルドな格差。静かなプロットで冗長にならないのは門脇麦らの演技陣と計算された構成。どこで生まれたって最高の日もあるし泣きたくなる日もある。アフタヌーンティーと棒…
>>続きを読む東京の人じゃないからなんかあんまり絶対に越えられない見えない壁?みたいなんをはっきり認識したことはなかったけど、この映画によって、より鮮明に認識できた。
どの階層の人だって最高な日もあれば泣きたくな…
女のドロドロ系なのかな?嫌な気持ちになったら嫌だなぁとなかなか鑑賞する踏ん切りがつかなかったけど、そんなことはなく、むしろ女の友情を感じる、爽やかで元気をもらえる映画だった。原作小説を読んだ気がする…
>>続きを読む©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会