まァ当然といえば当然なんだけど、マーガレット・サッチャー中心の展開で、その周囲が添え物くらいにしか感じられなかったのは残念かも。最愛の旦那さんを亡くしたことはもちろんショックだったんだろうけど……"…
>>続きを読むメリルストリーブの熱演は評価できますが
サッチャーの政治家としての偉業を、 一癖も二癖もある野党や米国大統領とのやりとり等を通じて描くことができていない。
時間的制約からか、政治家の家庭人として…
NHKBSで録画したものを視聴
どこまでが本当なんだろうと思いながら見ていたけどサッチャー首相が認知症を患っていたのは事実のようです
自伝的な作品によくある時系列を行ったり来たりさせる作品だけど、役…
過去と認知症になった現在を混ぜている
話し方や服装を変え、男ばかりの議会で上にのし上がる
メリル・ストリープはほんまにサッチャーに見える
サッチャーの動画みても話し方めっちゃ
似てる
80年代の…
冒頭お婆ちゃんが出てくるが、この人物がかのサッチャーであることは気付かない。
気丈で高潔な女性首相のイメージがあるが、晩年にまで描こうとするその姿勢は行う政策とは似ても似つかない。
真に見たいもの…
必要だが誰もが目を背け、やりたがらないことをやった人なのかも知れない。フォークランドは英国に正義が在ったように思えるが、時の君主にとっては少々ラッキーな出来事でもある。幻覚として登場する夫は生前自ら…
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