血中アルコール濃度を一定に保つ実験というあらすじでガチガチのコメディだと思ったら良い意味で裏切られた。前途ある若者との対比で鮮明に映し出される中年の悲哀。好転させようともがく姿が愛おしい。マッツ・ミ…
>>続きを読む各国の映画賞で絶賛されたマッツ・ミケルセン主演のデンマーク製ヒューマンコメディ。
アルコール濃度を一定に保てば生産性が上がるという説を実践した高校教師たちを描く物語です。
意外にも真面目なトーンが続…
この監督は10年前に映画館で観た『光のほうへ』が本当に素晴らしくて、個人的にかなり気に入っている監督です。今回の作品も良かったです。
・お酒と依存について
私自身はお酒は好きだけど飲まなくても全…
0.05%のアルコールが体内に有れば人間は最高のパフォーマンスを出せるという仮説があるらしい。確かにアルコールがちょうど良く入ったときシラフよりも元気で頭のキレが良くなる経験をしたことはあるだろう。…
>>続きを読む大好きなお酒を飲みながら、
頼むからお酒の怖さを全面的にだしてお酒を否定した形のバッドエンドだけはやめてくれ…と祈りながら鑑賞
どっち付かずの展開にホッとした!お酒は適度であれば自分の殻をぶち破るき…
おもてたんと正反対、「酒気帯び続けた結果街中で踊り狂うほどになるハッピーなお酒礼讃映画」だとばかり思ってた
DRUKのタイトルバックからもわかる通りドラッグ的側面が強めに出てて(接種後や二日酔い時…
このレビューはネタバレを含みます
血中アルコール濃度を常に0.05%に保っている状態の四人があまりにもイキイキと愉しげだったので、もしかして“あり”なのかなとちょっと思ってしまったけど、やはりそう上手くはいかないよね。
監督は人生…
マッツ目当てで見たけど面白い映画やった。
血中アルコール濃度を0.05%にしたら仕事の効率が良くなるよんってゆう実験を教師達がするお話。
初英語じゃない映画やったから新鮮やった。普通に人にオスス…
Zentropa Entertainments3 ApS, Zentropa Sweden AB, Topkapi Films B.V. & Zentropa Netherlands B.V.