カール・マルクスの末娘エリノアの激動の人生を描いた作品
マルクスはもちろん彼の家族の事も何も知らずに見始めたけれど…
労働者の搾取を否定する立場だった父マルクスに「搾取」されていたのは子供達だっ…
今年初め頃に見て、長いレビューを書いたが、消してしまったらしい。時間が経っているので、視聴後どんな風に感じたか忘れてしまったが、あのマルクスの娘の人生を描いた良作。いわゆる毒親育ちの女性の一生だ(パ…
>>続きを読むマルクスの末娘の半生をパンクロックに乗せて映画化。
著作のひとくさりをこっち(カメラ)に向かって話したり、パンクロックに合わせて踊ったりと、まあまあ冒険して、それがまあまあ成功してる。
浪費癖があっ…
イタリア・ベルギー合作の伝記物。
哲学、経済、思想、革命家として有名なカール・マルクスの末娘エリノア・マルクス。
女性、労働者、子供たちなど、弱者のために闘い続けた彼女もまた、一人の弱い女性だっ…
19世紀のロンドン
社会主義とフェニミズム
フェミニストの先駆けともいえるエリノアの目は苦しんでる人にまっすぐに向けられている
長きに渡る圧力からマルクスの流れに逆らっているようだけれど
フェミニ…
※自分用備忘録※
観始めて2分頃にはハズレを確信したものの、要らない勿体ない精神が発動した為最後まで視聴。
『インターナショナルが人類をひとつにする』は最高に皮肉効いてた。
2022.10.21…
主人公のエリノアの報われない人生に同情しつつも、いまいち彼女の逞しさや生き様が伝わりずらかった
パートナーのダメっぷりも何だか中途半端な気がして、あと一歩感が否め無い
音楽の使い方にも違和感を感じて…
©2020 Vivo film/Tarantula