ミス・マルクスのネタバレレビュー・内容・結末

『ミス・マルクス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ミス・マルクス
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ミス・マルクス
ミス・マルクスのポスター.jpg
劇場公開ポスター
監督 スザンナ・ニッキアレッリ
によって書かれた スザンナ・ニッキアレッリ
プロデュース マルタ・ドンゼッリ・グレゴリオ・
パオネッサ
主演
ロモラ・ガライ
パトリック・ケネディ
撮影 クリステル・フルニエ
編集 ステファノ・クラベロ
音楽 ガットー・シリエジア・コントロ・イル・グランデ・フレド
・ダウンタウン・ボーイズ
制作
会社
生体内膜
ライシネマ
タランチュラ
ティッカー
ビーテレビ
配布者 01 配給(イタリア)
発売日
2020 年 9 月 5 日 (ヴェネツィア)
2020 年 9 月 17 日(イタリア)
実行時間 107分[1]
国々 イタリア
ベルギー
言語 英語
切符売場 $590,376[2][3]
ミス・マルクスは、エレノア・マルクスについての2020年の伝記時代劇映画で、スザンナ・ニッキアレリが脚本・監督を務めました。イタリアとベルギーの共同製作によるこの英語映画は、ロモラ・ガライがマルクス役、パトリック・ケネディが恋人のエドワード・アヴェリングを演じています。

2020年9月5日、第77回ヴェネチア映画祭の国際コンペティション部門でワールドプレミア上映された。


内容
1 陰謀
2 キャスト
3 生産
4 解放
5 レセプション
5.1 切符売場
5.2 批評家の反応
5.3 受賞とノミネート
6 参照
7 外部リンク
プロット
カール・マルクスの末娘である教養ある聡明なエレノア・マルクスは、英国の社会主義を推進し、労働者の闘争に参加し、女性の権利と児童労働の廃止のために戦う最前線にいます。1883年、彼女は才能ある劇作家だが利己的で無駄な男、エドワード・アヴェリングと出会った。彼は借金をし、フリードリッヒ・エンゲルスによってエレノアに残された遺産を消費するつもりであるが、エドワードは、彼女が家父長制によって課され、彼女によって非難されているのと同じ「道徳的抑圧」を経験していることを認識しているにもかかわらず、彼女は彼女自身の幸福を贖うことができない彼の献身的な仲間の存在全体を消費していることに気付いていない。 そして究極的には、彼女自身の人生さえも。エレノアとエドワードがイプセンの『人形の家』の上演中にノラとヘルマーの有名な対話を演じるシーンでは、2人の登場人物はエレノアだけでなく他の多くの人にとって運命づけられた不当な運命、つまり彼女にとって最も愛する男性によって生涯にわたって条件づけられ、制限された女性の運命を別の人の言葉を通してたどっているようです。1898年、エレノアはすべてのエネルギーを失い、アヘン中毒になり自殺する。

出演
ロモラ・ガライ: エレノア・マルクス
パトリック・ケネディ: エドワード・アヴェリング
ジョン・ゴードン・シンクレア: フリードリヒ・エンゲルス
フェリシティ・モンタギュー: ヘリーン・デムース
カリーナ・フェルナンデス: オリーブ・シュライナー
エマ・カニフ: ローラ・マルクス
ジョージ・アレンデル [nl] : ポール・ラファーグ
セレスティン・ライランド: ジョニー・ロンゲ
オリバー・クリス: フリードリッヒ・'フレディ'・デマス
アレクサンドラ・ルイス:アヴェリングの2番目の妻
ジョージナ・サドラー: ガーティ
ミエル・ファン・ハッセルト: ヴィルヘルム・リープクネヒト
フレディ・ドラブル: ハブロック・エリス
バーニー・ホワイト: マイケル
スティーヴィー・レイン: フィリップ
フィリップ・グルーニング: カール・マルクス
生産
主な撮影は2019年11月18日、トリノのコッレーニョにあるロイヤルチャーターハウス[it]で始まりました。[4]

リリース
この映画は、2020年9月5日に開催された第77回ヴェネツィア映画祭のメイン国際コンペティション部門でワールドプレミアされました。イタリアでは2020年9月17日に01 Distributionから発売された[1][5]。[6][2][3]

評価
興行
ミス・マルクスは全世界で合計590,376ドルを稼いだ。[2][3]

批評家の反応
レビューアグリゲーターのウェブサイトRotten Tomatoesでは、この映画は10件のレビューに基づいて40%の支持率を保持しており、平均は5.4/10です。[7]

受賞とノミネート

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ダビド・ディ・ドナテッロ賞 (2021)
デヴィッド・ディ・ドナテッロがマルタ・ドンゼッリ、グレゴリオ・パオネッサ、ジョゼフ・ルスチョップ、ヴァレリー・ブルノンヴィルの最優秀プロデューサー賞
ダビド・ディ・ドナテッロ 最優秀コスチューム賞 - マッシモ・カンティーニ・パリーニ
ダビド・ディ・ドナテッロがガット・チリエジア・コントロ・イル・グランデ・フレドとダウンタウン・ボーイズのベストスコアを受賞
ダヴィッド・ディ・ドナテッロの最優秀映画賞にノミネート
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ監督賞にスザンナ・ニッキアレッリにノミネート
ダヴィッド・ディ・ドナテッロのクリステル・フルニエの撮影賞にノミネート
ダヴィッド・ディ・ドナテッロのベストセットとデコレーション賞にアレッサンドロ・ヴァンヌッチ、イーゴリ・ガブリエル、フィオレラ・チコリーニにノミネート
ダビド・ディ・ドナテッロのディエゴ・プレスピーノのベストメイクアップ賞にノミネート
ダビド・ディ・ドナテッロの最優秀ヘアデザイン賞にノミネート(ドミンゴ・サントロ)
ダビド・ディ・ドナテッロの視覚効果賞にマッシミリアーノ・バッティスタにノミネート
デヴィッド・ディ・ドナテッロの最優秀サウンド賞にアドリアーノ・ディ・ロレンツォ、ピエルパオロ・メラフィーノ、マルク・バスチャン、ピエール・グレコ、フランコ・ピスコポにノミネート


ミス・マルクス
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ミス・マルクス
Miss Marx
監督 スザンナ・ニッキャレッリ(イタリア語版)
脚本 スザンナ・ニッキャレッリ
製作 マルタ・ドンツェッリ
グレゴリオ・パオネッサ(イタリア語版)
製作総指揮 アレッシオ・ラッツァレスキ
出演者 ロモーラ・ガライ
パトリック・ケネディ(英語版)
音楽 ガット・チリエージャ・コントロ・イル・グランデ・フレッド(イタリア語版)
撮影 クリステル・フォルニエ(フランス語版)
編集 ステファノ・クラヴェロ
製作会社 ヴィヴォ・フィルム(イタリア語版)
ライ・チネマ(イタリア語版)
タランチュラ
配給 イタリアの旗 01ディストリビューション(イタリア語版)
日本の旗 ミモザフィルムズ
公開 イタリアの旗 2020年9月17日[1]
日本の旗 2021年9月4日
上映時間 107分
製作国 イタリアの旗 イタリア
ベルギーの旗 ベルギー
言語 英語
ドイツ語
興行収入 イタリアの旗 $526,786[2]
世界の旗 $625,370[2]
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『ミス・マルクス』(Miss Marx)は、2020年のイタリア・ベルギーの伝記映画。 監督はスザンナ・ニッキャレッリ(イタリア語版)、出演はロモーラ・ガライとパトリック・ケネディ(英語版)など。 思想家カール・マルクスの末娘でイギリスの社会主義者として活動したエリノア・マルクスを描く[3]。

2020年9月に開催された第77回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された[1]。

ストーリー
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この作品記事はあらすじの作成が望まれています。ご協力ください。(使い方)
「エリノア・マルクス」も参照
キャスト
エリノア・マルクス: ロモーラ・ガライ
エドワード・エイヴリング(英語版): パトリック・ケネディ(英語版) - 社会主義者でエリノアの伴侶。
フリードリヒ・エンゲルス: ジョン・ゴードン・シンクレア(英語版)
ヘレーナ・デムート(ドイツ語版、英語版): フェリシティ・モンタギュー(英語版) - カール・マルクス一家の家政婦。
オリーヴ・シュライナー(英語版): カリーナ・フェルナンデス(英語版) - 南アフリカの作家。
ラウラ・マルクス(英語版): エマ・カニフェ(英語版) - エリノアの姉。
ポール・ラファルグ: ジョージ・アレンデル(オランダ語版) - フランスの社会主義者でラウラ・マルクスの夫。
ジョニー・ロンゲ(フランス語版): セレスタン・ライランド - エリノアの姉ジェニー・ロンゲ(フランス語版)とフランスのジャーナリスト、シャルル・ロンゲ(フランス語版)の息子。
フレデリック・デムート: オリヴァー・クリス(英語版) - カール・マルクスとヘレーナ・デムートとの私生児。
エイヴリングの後妻となる若い女優: アレクサンドラ・ルイス
ゲルティ: ジョージナ・サドラー
ヴィルヘルム・リープクネヒト: ミエル・ヴァン・ハッセルト - ドイツの政治家。
ハヴロック・エリス: フレディ・ドレイブル - イギリスの性科学者。
カール・マルクス: フィリップ・グレーニング(ドイツ語版)
作品の評価
Rotten Tomatoesによれば、13件の評論のうち高評価は46%にあたる6件で、平均点は10点満点中5.5点となっている[4]。

以上Wikipediaから引用

『ミス・マルクス』

2021年公開のイタリア/ベルギー映画


以前に
あまり事前知識が無いまま
「マルクス・エンゲルス」を観て
後悔したんで

マルクスの娘を描いた本作は
それなりに準備して挑んでみた



哲学者、経済学者である
カール・マルクスの末娘

エリノア・マルクスは
社会主義と
フェミニズムを結びつけた
女性社会活動家


本作は
父親である
カール・マルクスの
葬儀から始まり

劇作家で社会主義者の
エイヴリングと
出会い恋に落ち

その後
不誠実なエイヴリングによって
心を蝕まれ
自ら命を絶ってしまうという

.
史実に基づいた話


良くも悪くも

エリノアの最大の不幸は
父親がカール・マルクス
だったコトだろう

家族を愛し
貧困の中でも
子煩悩だったようだが

天才で高潔
金銭感覚が
異常にバグっていて
戦闘モードの
コミニュケーション力で

家族とエンゲルス以外
全てを敵にしてしまうという
特異な存在

特異が故に
魅了され、執着し

自身の時間も労力も資産も
捧げざるを得ないという


やはり
娘にとっての父親は
男性観を養う上で
重要な役割を果たすはずなので

もう、そこに尽きると思う


本編では触れていないが

エリノアの死後
マルクスの遺稿を

内縁関係だった
エイヴリングに相続させたため

唯一生き残っていた
姉夫婦を巻き込み
自殺に追い込んでしまったという


現代に於いても
様々な解釈がなされ
賛否が分かれる
マルクス主義は

自身の家族のみならず
後世の人類までも巻き込んだ

.
未だ研究が続けられているという
壮大な思想であるコトは
間違いないのだが

中途半端な解釈で
政治利用されたという点では
あまりにも
大きな犠牲を
強いられたのでは無いだろうか





#ミスマルクス
#ロシア関連映画
#ウクライナ関連映画
#休日映画鑑賞
#歴史好き
エリノア、男女平等とか労働者の権利とか素晴らしい活動をしていくのに、実生活ではクソ旦那に振り回される・・・。
もっとエリノアの意思を尊重して、一緒に闘ってくれる良い旦那と一緒になっていれば、違う人生だったし、何より最期はあんなことにならなかっただろうに・・・。
あの時代にあそこまで活動できるのは、すごい勇気だし膨大な努力の賜だと思う。
音楽がパンクロック。
女性活動家エリノア。
聡明なエリノアがクズ野郎に引っかかる。金のDVだよなあれは。
女性や労働者のために闘ってるのに。
最期は自殺だなんて。引きづる‥‥‥。
不条理すぎる。

ポヴァリー夫人のように妻の自殺なら受けるのに、という男のセリフ。笑えるわけねえだろ!

ジャケ写からとは想像が違った。
ただテンポが遅いな‥‥。

前へ進めと言われても恋愛(男)が邪魔をする。
パンク(?)みたいな激しい音楽が流れたのがびっくり。監督がエレノアをイメージして流したのかな。教科書ではカール・マルクスがちょっと出てくる程度で、娘のエレノアのことは知らなかったけど、知れて良かった。

■鑑賞記録
▷2022.02.23
[パルシネマしんこうえん]
カール・マルクスを父に持つエリノア・マルクス。
社会主義運動とフェミニズムを牽引しながら翻訳家としても活躍し舞台にも立つ、というマルチ才女(日本でいえば平塚らいてうみたいな感じ)なのに放蕩者で借金魔でアヘン中毒のエドワードへの愛を捨てられなかった。らいてうも相当男に溺れていたみたいだし、社会運動をする人って心身ともにエネルギーに満ち溢れているんだろうなぁ。
父カール・マルクス…ひところ日本の左翼学生の神様だった人。この人だって自分の婚外子を友人エンゲルスの子としてしれっとエンゲルス夫妻に育てさせていたし、しかもエンゲルスの奥さんはカールの娘😨つまりエンゲルスの奥さんは自分の父親がよその女に産ませた子(=腹違いの弟)をわが子として育ててたってわけ。イヤハヤ~´Д`)
結局、エリノアは青酸カリで自殺する。しかも財産を全てエドワード(別の女性と既婚)に残して。
19世紀の話だけど劇伴はアレンジされたクラシックとパンクロック。気が違ったかのように踊り狂うエリノア、
モットーは【前へ進め】だった。
もっとポップな作品かと思ってだけど、ずっと暗かった。
彼女は強い人だったけれど、男性による搾取に勝てなかったということか。
今の世の中だからこその題材ではあるけれど、見ているのが辛かった。

彼女ほど聡明な女性がダメ男に引っかかって別れられなかったのは、当時の世の中が女性の一人暮らしを許容しなかったせいもあるだろうが、自分の選択が正しいと思いたがったり、損失を取り返したがる人間の心理によるところが大きいのではなかろうか?

こんなの見たら、やっぱり独身で良かったと思ってしまう。
 題材は面白いが、料理の仕方が余りにも稚拙で、観劇中何度も溜息が出た。
 衣装が素晴らしいので、☆を0.5プラス。

 主人公の来歴に詳しいわけでは無いが、映画を観るとなるほど、偉大なカール・マルクスの娘として労働問題やフェミニズムといった社会政治運動に取り組んだ活動家、思想家という闘士しての面と、ハチャメチャな父親に苦労した上にダメ男に惚れてしまって疲弊する中産階級の一人の女性という相矛盾し波瀾万丈の人生を・・・約一時間半の映画に全部盛りしたら、焦点のぼやけた中途半端な物語になるのは当たり前。

 そこにあの手この手の演出・・・パンクロックを流したり、それに合わせて踊らせてみたり、第四の壁を壊してみたり、当時の米国やパリ・コミューンの写真を差し込んでみたと思ったら、20世紀のデモの写真を潜り込ませてみたり・・・をぶち込んで、映画の流れをズタズタにするのはいかがなものか?
 ようやく感情移入して物語に没入し始めたな・・・という頃になると、突如パンクロックが流れてリセットするのは勘弁してくれ・・・。
 まだ普通に演出してくれれば、地味だけど、まぁまぁかな・・・ってな作品で終わったのに。

 社会運動を主軸に描いたならともかく、父親に死んだ後も苦労させられ、ダメな恋人にもつぶされていったラストで「前へ!」なんてメッセージと共に終わらせちゃダメだろ・・・。

 それにしても、こんなにも気合いの抜けた「インターナショナル」は初めて聴いた。最後に流れるやっつけ感も凄くって・・・。
 19世紀の社会主義者たちへのネガティヴ・キャンペーンなのか?とすら思ったよ・・・。
めちゃくちゃ良かった。Rebel girlっぽい音楽もそうだけど、労働者のきつい現状となかなかうまくいかない人生が重なって、フェミニズムに行くんだ!と唸る。

自身の活動と言葉で自身を救えなかったという形があまりにも辛い。「まるで罪人みたい」の台詞は現代でも多くの人が口にするのでは。作中のアヘンが何かになってるだけなんじゃねえかとか思うよ。

映画の展開が爽やかで19世紀末なのに音楽がアンプラグドじゃないのがなかなかない感じ。文芸映画とかのジャンルに入れられてたまるかという映画自体の闘争みたいなとこがある気がする。

イプセンやフロベールなど、やっぱフランスから来た文芸的な影響がコミュニズム的に解釈されてそれでウケるって描写とか超興味深いです。

あとショパンがめっちゃ沁みる。すげえ。ここでショパン。ここでロックっていうのもわかってんなー監督みたいなこと感じながら見てた。
「『ボヴァリー夫人』のように、妻が自殺したらロマンチック」伏線回収、、!?演じた時の服だったし。
現代の音楽と史実の組み合わせ、映画じゃないとできないことで好き。
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