ミス・マルクスの作品情報・感想・評価・動画配信

『ミス・マルクス』に投稿された感想・評価

[好きな格言は"Go Ahead"です] 50点

物語は1883年の父カール・マルクスの葬儀から始まる。この数ヶ月前に姉ジェニーも亡くなっており、2年前に最愛の母イェニーも亡くなっている。更には映…

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3.0

これまた実物は知りません

がしかし、彼女は闘って闘って、それでも闘って果てたように見えました

権力のない女性が声を上げることは容易ではなく時代背景により何もなかったこととされる

それにしても彼…

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すい
3.7

女に生まれたが為にずっと家に縛りつけられてきたエリノア。両親の死後やっと自由になった彼女が愛した人は浪費家で不誠実。周りからどれだけ反対され続けても、頭では分かっていても、エイヴリングから離れること…

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エリノアは労働者や女性の権利向上のためにマルクスのことばを力強く美しく伝えはしたが、そのことばで自分は救えなかった。ひるがえって、150年後の私たちはエリノアを死に追いやった「女」と「男」の問題から…

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2.8
このレビューはネタバレを含みます

煙草とアヘンはやめられない

閉塞感からの叫び

ジェニー・エリノア・マルクス(1855/01/16~1898/03/31)
カール・マルクスの末娘


カール・マルクス

エドワード
ウソつき
妻…

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エリノアの社会的貢献にも一応は触れられるがメインは彼女とエドワードとの関係及び父や周辺の人達との関係描写。「あの有名人の私生活の実は!」なワイドショー的好奇心を満たす内容。パンクロックの響きに乗せて…

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ぷぅ
4.1

エイヴリングを愛し求めてしまうエレノアの濃ゆい魂は、生まれ変わってまだ世界中に散らばり、ここ日本においては歌舞伎町のホス狂に注がれたりしてるの。、
キーポンロケンロール!
自ら命を絶った という…

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Omizu
3.6

【第77回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『キアラ』スザンナ・ニッキャレッリ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品されFEDIC賞など三冠、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では11部門…

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3.0

〖伝記映画:イタリア・ベルギー合作〗
19世紀を代表する哲学者、経済学者カール・マルクスの末娘で、女性や子ども、労働者の権利向上に生涯を捧げた活動家エリノア・マルクスの激動の半生を、パンクロックに乗…

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ま
1.0
全然面白くない

マイナス 100点

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