えっぐ…ひっど…
情け容赦なさすぎる
淡々としたテンポが怖くて好きだった。
誰も相手の言葉も意思も待ってない感じがする。どこまで人間が無慈悲になれるか、背景の具体性は殆どないのに映し出される映像だ…
統制のとれた、この世の地獄でした。
または、終わりのない絶望へのジェットコースター🎢
メキシコ🇲🇽の国旗の色の、緑、白、赤がこんなふうに象徴的に使われるなんて...
マリアンさんの、またしてるわ…
このレビューはネタバレを含みます
かなりの胸糞だと言われてたので早速観てみたけど、序盤と中盤以降にかけての展開の違いが物凄かった。
監督のコメントを見る限り、メキシコの情勢に向けて警告の作品との事だが、終始目を背けてしまうような内容…
プロレタリアートのブルジョワジーへの叛乱の氾濫と腐りの鎖の群と軍はショッキングだけど、レボリューションではなく単なるラストオージーなレベルのアナーキー・イン・ザ・メキシコ。バンドNew Order前…
>>続きを読む同時多発的に起きた各種クーデターによって社会秩序が崩壊する様と、その行方を描いた物語。
新婦の救出劇という訳でもなければ、社会派ドラマという訳でもない…一体何がやりたいのか、よく分からない内容が普…
(C) 2020 Lo que algunos soñaron S.A. de C.V., Les Films d’Ici