わざわざ観に行った甲斐がなかった悲しみの映画体験。
どうしても、寝てる人にくちづけるとかいう暴行が容認できなかった。
あとラストも「なわけあるかい!」ってなって。
それ以外はいいんだけど。それがどう…
芸術と才能、ひとりの人間として生きていくこと。限りがあるからこそ生まれる無限の発想という意味での新しい解釈を得られた。
小さい頃家族でレンタルしてみた記憶があるけど、当然覚えてる訳もなく、サントラ…
エンニオ・モリコーネの、聞いただけで涙が出るほど美しい音楽…あぁ、映画音楽って素晴らしい。
冒頭の「アメリカ!」までの音楽、そして初めて恋に落ちた時の「Playing love」には心揺さぶられ、涙…
多分二回目のはず(今回は修復版だけど)。公開年見たらわりと幼いときなので、よくこんな長い映画に連れてったなあ…と親に困惑もするけど、改めて観直したら少々思い出すこともあって面白かった。映画を観た後で…
>>続きを読む予備知識ほぼなし
映像綺麗だから2、3年前とかの作品かと思ってた。20年以上も前の作品だなんて…
4Kって凄い。ティムロス老けなさすぎ。
2人でピアノの椅子に座って壁ぶち壊すシーンが最高。結末も良…
どうしよう、言葉が見つからない…
船内に置き去りにされた赤ん坊に付けられた名前は1900。
船で産まれて、船を降りることのなかったピアニスト。
彼があのときマックスと出会えたことは本当に奇跡。揺れる…
1999年の12月に公開された映画の4Kデジタル修復版を鑑賞。今観ると当時としては、自由の国アメリカの不自由をズバッと突いた、自分としては感動もさることながら、ヤルなあって感じが強い映画だった。
…
幻想的な美しい物語を聞いているような感覚。廃船と化した船の中でタキシードを着ている彼は、本当に存在したのか、という語り手の言葉が思い出される。
1900の選択はとても切ないものだったけれども、その…
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