生まれてきてくれてありがとう。
生命とは。
家族とは。
親子とは。
そんな普遍なテーマを、
私たちに直球で投げかける。
とはいえ、いわゆる御涙頂戴ではなく。
ブローカー、母子家庭の親子、施設…
〖人間ドラマ:韓国映画〗
子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていく「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」を介して出会った人々が織り成す物語を描いた人間ドラマらしい⁉️
韓国映画として描い…
ペドゥナとイジュヨンって、初めから内面に割り切れない何かを抱えていて二者択一の世界で生きられないような存在感があると思う。刑事役が二人なのって、絶妙だなぁと感じました。
そして私のおじさんを観てI…
う〜ん…ごめんなさい、
あんまりハマれなかったな〜…
(実際に子供がいるorいないでかなり感想が違いそう)
考えてみれば、是枝監督は
「歩いても、歩いても」から
「そして父になる」「海街diary…
선의(善意)
子供の未来を祈るような一作でした。
それぞれの立場から思惑を以て寄り合った大人たちだが、時間を共にするほど思いやりが深くなっていく。
釜山から始まった旅路で、親近感が愛情に変わってい…
赤ちゃんのウソンくんが名演技。堂々としていて可愛くて、物語の中心にドンと座っていて、登場人物全員をゆるく繋ぎ止めている。彼を中心にして集まる主要な面々の全員が、ウソンくんに刺激される課題をそれぞれに…
>>続きを読む是枝監督の作品をようやく初鑑賞。まだ若造なので言語化が難しい。
子供を持ったことがないので、本当の共感はできてないと思うけれど、私は温かい作品だと感じた。
産まれる前に殺すのと、産んでから捨てるのど…
この時間が、ずっと続けばいいのに、と願ってしまった。
親子って、なんだろう。
血が繋がってない人達が本当の家族のようになっていくのは、他の是枝さんの作品にも通ずるものがありました。
最後にサンヒョ…
ZIP CINEMA & CJ ENM Co., Ltd.,