記録用
ジャン=リュックゴダール作品。
ハリウッドミュージカルへの憧れや皮肉、オマージュなど実験的な部分も多いが
ミシェル・ルグランの音楽。
ベルナールエヴァンの美術。
ラウール・クタールのショ…
ゴダールは
ヌーベルバーグで最も重要な
監督の一人であり
映画のアート性を引き上げた巨匠。
ベルイマンが映画を完成させ
ゴダールが壊したと言われるような
表現の破壊者でもある。。
ゴダールを、語…
どういうわけかミュージカル映画と謳われているけれども、出演者が歌ったり踊ったりするわけではない(アンナ・カリーナが「Chanson d'Angela」を歌う場面があるにはあるが)。全編に渡ってミシェ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
古典的な映画は何となく苦手意識があって避けていたけど、挑戦して見たら新しい扉が広がった〜
馴染みのあるムービー的な映画であることは変わりないけど、急にサイレント映画的な瞬間があったり、画角が⁉️な場…
ゴダールが撮ったミュージカル
観てきたミュージカル映画とテンポ感が違いすぎて戸惑う
いきなり曲が止まったり、急にポップになったり静と動的なものがしっかり
相変わらず???ってなりながら、色味いい…
キャストの出し方がノエの『CLIMAX』っぽい。怪訝な顔でカメラを睨んでは画面の外へと姿を消す通行人のショットが続くシークエンスがあったけど、あれはゲリラ撮影なのだろうか。筋に関わる人物がいない場面…
>>続きを読む(c)1961 STUDIOCANAL - Euro International Films,S.p.A.