権力に抗う7人の男たち。司法の正義とはを問い未来に橋渡しする熱き意欲作。ユーモア交えた前半はローライダーで飛び跳ねるかのよう。後半はギアを4速に入れて容赦なくアウトバーンを全力疾走する勢い。実力派俳…
>>続きを読む実話物好きとしてなぜもっと早く観ていなかったかと反省
法廷物も好きだけど、ヒリヒリする答弁合戦はなく一方的に追い込まれる(と言うか蔑ろにされる)被告側に激しく感情移入
ベトナム戦争映画はいくつか…
ベトナム反戦運動で暴動を煽動した容疑がかけられた7人。その"理不尽な"裁判を描いた実話映画。
ラストは思わず立ち上がってしまう。
マーク・ライランスが安定の◎検事のジョセフ・ゴードン=レヴィットも◎
このレビューはネタバレを含みます
ラストのある行動には痺れた。
エンタメとして成り立たせるために結構史実と異なることもやってるっぽいけど、それにしても気持ちが良かった。
ひたすら法廷シーンが続くという観点では圧倒的にオッペンハイマ…
このレビューはネタバレを含みます
●『ネトフリ観まくろう』期間。
●1969年に行われた実際の裁判を取り扱った作品。
●これが実話なのだから恐ろしい。国家権力の恐ろしさ。
●裁判になった『事の発端』は、『前・現』の司法長官どう…