『林檎』
林檎をサクサク食べる主人公。
何回も食べるから私も食べたくなった…
とても静かな小作品。
記憶喪失の男が出てくるが、この作品が『記憶喪失が流行した世界』だったと知らなかった為、実は混…
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2024年 133本目
・動きの少ないカメラワーク、控えめな音楽、スローな雰囲気、独特なユーモアのセンス、最高。ランティモス作品っぽい。
・主人公がなんか可愛い。記憶の検査、思わず口角が上がってし…
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フリなのか本当なのか迷うけれど、自分は本当に忘れたんだと思ったな〜
淡々としているからこそところどころ面白くて、「踊ってくれる人は?」と頼んでからの「すみませんがじっとして」とカッスカスのきらきら…
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イタリア語に似てる言語と東欧風の街並みどこかと思ったらギリシャなんだと。記憶喪失物と言えばカウリスマキの「過去のない男」やドゥニ・ヴィルヌーヴ周りのスタッフ制作の「(r)adius/ラディウス」など…
>>続きを読むずっと観たかった作品。
あまりにも疲弊していた状態で見たので時々意識が朦朧としてしまった。
なので間違ったことを書いているかもしれません。
一般的に記憶喪失は良くないこととされるだろうけど
わた…
記憶を失くすという奇病が蔓延する世界で突然記憶を失くした男が、記憶を取り戻すため病院からのプログラムをこなしていく。
プログラムに使われるのはカセットテープとポラロイドカメラ。
そして主人公が…
忘れてしまったのか、忘れてしまいたかったのか、忘れたくなかったのか。
突然の記憶喪失が日常化した世界で、男はバスに乗っていた。終点になり、「降りる駅も目的地も分からない」と答えた男は、記憶喪失患者…
記憶喪失が流行した世の中で、記憶をなくした男性が、過去の自分を取り戻すのではなく新しい自分を見つけるプログラムに参加し、指示をこなしていくストーリー。
淡々と記憶のない日常生活が、セリフ少なく進ん…
©2020 Boo Productions and Lava Films