しばらくは(+0.1)
ハーフの生まれ出ずる悩みを描いた作品としてはかなり突出している。監督自身の出自を元に様々な知られざるお国の事情を知ることになる。SNSの使い方にはそれが想定内であってもまん…
東京国際映画祭 スクリーン❸
めちゃくちゃよかった、
わかりやすいストーリー展開で、
結構シリアスな話やけどそれを恋や食べ物でうまくコミカルに落とし込みながら、
自身のアイデンティティと父子の物語…
東京国際映画祭2020
この映画観るとジャージャー麺が食べたくなります。
そしてすごく象徴的なんですよねー。
この映像が出てくる度、見つめる気持ちが変容しているというね!
見事なジャージャー映画!
…
こういう映画、まさに求めてたやつで終わったあとしばらく幸福感に浸ってた。。。
「この映画、最後どうなるんだろう?」っていう疑問が次々と解消されてく感じも気持ちよかった。
『よそ者』っていうのに負…
TIFF2020の7本目!
台湾の青春映画。
監督はこれが長編デビュー作らしい。
台湾映画だけど韓国が舞台なのでほぼ韓国語がメイン。
タイトルの「チャンケ」とは、韓国語で中国人に対する蔑称のこと…
TIFF2020にて。
これだから単民族国家は…。
爽やかな青春ラブストーリーも織り交ぜながら意外とライトに描かれていたなと思います。お父さん、すごく素敵でした。
主人公の存在をジャージャー麺(恐ら…
【2020年62本目】「第33回東京国際映画祭」にて鑑賞。韓国に住む台湾系華人の男子高校生の物語。ビターな青春ドラマでもあり、家族ドラマ、ひとりの高校生のアイデンティティに触れる人間ドラマでもある。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
王道なほどの青春映画をベースに差別問題、国籍の問題、アイデンティティなどのテーマを浮き彫りにしてる。
父「お前は名前で変わるのか?」は印象的な台詞。そう、名前では変わらないのだ。
恋人との話、父…