シリア難民、恋人を取り戻すために背中を売る?!
謎のアーティストが現れ、彼はランプの魔人? それともメフィストフェレス?? ヒトを作品という商品にすることで、逆に自由を手にする。
想像してください。…
日々人間らしく生きたいなと感じて、
人間らしく生きれてるかどうかみたいなのが自分の中の指標みたいになっていた。
彼みたいに生まれた瞬間から人間らしさとかそういう次元で評価されない人もいる。
彼ら…
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映画鑑賞メモ
20250130
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_L'Homme qui a vendu sa peau
_Directed by Kaouther Ben Hania
_娯楽★★★★☆
_前衛★★★★★
…
迫害を受けるシリア難民のサム(ヤヤ・マヘイニ)が止むに止まれぬ事情と、ごく私的な目的のため自らの意思で身を呈して奇抜な現代アートの巨匠ジェフリー(ケーン・デ・ボーウ)の作品になることを選ぶ。“作品…
>>続きを読む人間としての自由と人権を手に入れるために自ら「モノ」となる。
金持ちの教養人から「美術品」として賛辞を受け、金も手にするが人間として自由になれるのだろうか。
2011年、アラブの春と共に始まる映画…
考えさせられる、興味深い話だった。
まさかの展開続きで、映画として好き ٩( ᐖ )و ̑̑ ♪
恋人役のディア・リアンさんの瞳の色が
吸い込まれそうな宝石みたいで綺麗だった♡
言論の自由…
2023/11/5#77自由と愛を求めて背中を売ったのに、結果的にはそれを失う。また取り戻すために抗う。
自由ってなんだろうね?と哲学的に考えさせられました。
お金あっても故郷で苦しむ家族がいたら辛…
タイトルからしてどんなヤバい映画かと思いきや直球のエンタメだった
メチャクチャ面白かった!
シリア絡みの社会派はあるんだけど
あくまでも娯楽として
良い意味でオマケとして配置されてた
やっぱりこれ…
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