皮膚を売った男の作品情報・感想・評価・動画配信

皮膚を売った男2020年製作の映画)

L'Homme Qui Avait Vendu Sa Peau/The Man Who Sold His Skin

ジャンル:

3.6

あらすじ

『皮膚を売った男』に投稿された感想・評価

4.5

目頭の堀とか、背骨の浮き方とか、キャスティングが見事だったと思う。
何が正解なのか、何が幸せなのか分からずフラフラして、イライラ当たり散らして。
そんな人間だったから、あの時声をかけられたのだとした…

>>続きを読む
Kana
3.0

社会派の作品を想像していたけれど、過激な芸術の自由への批判、人身売買や難民問題だけでなく、様々な要素(三角関係も)で混沌としていたし、ラストの展開からもブラックコメディ寄りなのかな。

愛と自由を叫…

>>続きを読む
【TIFF2020】「皮膚を売った男」面白い展開の映画でした。気に入った作品の一つです。
https://t.co/4zmiQi6y3S?amp=1

東京国際映画祭2020上映作品

最初のイメージでは(勝手に)グロテクスな作品をイメージしてましたが、物理的にはそこまでグロテスクではなく、ストーリーもシンプルで観やすい作品でした。

様々な社会問…

>>続きを読む
lp
4.3

東京国際映画祭にて鑑賞。

TOKYOプレミア2020に出品されている移民問題を題材にした作品。インパクトのあるタイトルと、モニカ・ベルッチも出演しているという点に惹かれて鑑賞。
上記の通り大した予…

>>続きを読む
kaito
-

面白かったー。

2011年シリアのが舞台。
冒頭の主人公の男の裸体がすでに芸術的な肉体美があり唾を飲む。
続く、恋人との電車内での会話シーンも上手く、二人の心情を表すようにやたらと電車が揺れながら…

>>続きを読む
4.9

シリア難民、恋人を取り戻すために背中を売る?!
謎のアーティストが現れ、彼はランプの魔人? それともメフィストフェレス?? ヒトを作品という商品にすることで、逆に自由を手にする。
想像してください。…

>>続きを読む
1.3
2023年の初見104本目。 なんじゃこりゃ??? これが心からの感想です。 ヘンな映画。 ・・・申し訳ないが、駄作。
ぴり
-
面白いけど物足りない、けどそれがこの映画の良さである!と思ったら好みのオチに収まった。難民問題に人権問題、美術、ラブストーリーとちょっと詰め込みすぎ感。ただ予告編がゴミすぎる。
山D
3.6

離ればなれになった恋人に会うため、自身がアート作品になったシリア人青年の数奇な運命を描いた社会派ドラマ。
これまでに観たことのない斬新な設定で唯一無二の良作。
芸術の商業主義批判や言論の弾圧、内戦に…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事