偶然にも日航機墜落事故から
ちょうど40年の8/12に鑑賞。
この作品は小説が原作。
日航機墜落事故の被害者、遺族サイドのはなしではなく、新聞社で働く人の戦いが見られて新鮮だった。
登山者の興…
原作があるとはいえ、気色悪い社長が登場するパートや現代登山パートなど、一本の映画として観ると余計な部分が多すぎた。
日航機墜落事故と、それを追う記者の奮闘にもっと焦点を当てていれば、遥かに良い作品に…
要するにこれは、昔の黒澤明が好んだ「男騒ぎ」の典型的な映画で、何かを描いてはいるけど、それが何なのかはわからないのだ。でも面白いから困る。原田眞人の映画の中では品がいいほうではないでしょうか。映画と…
>>続きを読む2008年の作品で横山秀夫の同名小説を映画化したもの
日本航空123便墜落事故を群馬の地方新聞社が地元で起きた未曽有の大事故を他社に負ける訳にはいかないと取材する新聞記者とそれを取りまとめるデスク…
「半沢直樹の原型ーー」
今から40年前の8月12日に起こった未曾有の大惨事「日本航空123便墜落事故」を描いた2008年の作品。
原作は横山秀夫。
実際に著者が当時、地元紙「上毛新聞」で記者として…
事故から今年で40年
「金融腐蝕列島」の撮影テクニックの流れをくむ人間ドラマ。
こうして令和に見直しても臨場感は未だにピカイチ。
この映画が記者の現場であれば、98年に上梓 飯塚訓「墜落遺体」…