ロング版も見ることが出来た。
ユイレが喋ってるのがショート版より多い気がする。
ノリツッコミみたいな2人の関係性の中から映画が立ち上がってくる。
ノイズが理論になったり、何となくそれがエッセンスにな…
漫才としての編集室。壮大な理論を捲し立てるストローブと、その演説を「うるせえ」と断ち切り淡々と編集に取り組むユイレ。巻き戻しされるフィルムの可塑性、2人が編集者として着目するアスペクトの違い(「俳優…
>>続きを読む一向に暗室から出ないとこの閉塞感に作家性を感じてしまう
ユイレがたまにドア開けるから、廊下が見てみたくなる
天才とは忍耐強さ
直前に氏がストローブ=ユイレは世界を信じている監督とかおっしゃってた…
先日観た、ヤン・シュバンクマイエル夫婦のドキュメンタリーでもそうだったけど
芸術家夫婦特有の拗らせ者同士の価値観のズレによる対立、その後のお互いがそれぞれを受け入れている余裕の関係が見ていて本当に微…