土曜の夜と日曜の朝に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『土曜の夜と日曜の朝』に投稿された感想・評価

CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.5

【社会人あるある】
フリー・シネマの代表作。そう聞くとお堅いイメージがあるかもしれない。古臭い映画に見えるかもしれない。しかし、この作品は日本のサラリーマンあるある映画だ。

毎週、土曜日、日曜日を…

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ゆうき

ゆうきの感想・評価

4.8
前衛的な撮影手法と時代に不満を抱いているけれど何も変えられない主人公のキャラクターが良い。
自分の中でツボに入った作品でした。
よ

よの感想・評価

-
『ROLA』でも出てきた地べたについてるタイプのジェットコースター(?)が出てきた。今回は観る側の不安を煽る道具として使われていたので面白かった。

タイトルの通り休日に羽目を外して酒を浴びるように飲んだり人妻と付き合ったりと奔放な生活を送る青年をアルバート・フィニーが生き生きと演じた作品

ブリティッシュニューウェーブを代表する映画で、撮り方や…

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このレビューはネタバレを含みます

VHSで観た作品もあったが、4年前に月1本ずつ計4本発売され購入したブリティッシュ・ニューウェーヴの作品も中の1本。
仕事はきちんとこなし、毎週給料日には家母親に生活費も入れる。
余暇は、酒に女に釣…

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Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.4

チェコ生まれの人センスの人しかいないじゃん。
「ママは許してくれない」をみる前にこっちみることになるとはなぁ。

こんな男近くにいたらイヤだ。

この9年後に「映画はもう始まったか?」が出てくるの恐…

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ブリティッシュ・ニュー・ウェーブ。
イギリスの若き労働者の孤独や怒りを描いた作品。
何気ない街並みや空気感がかなり作品の構成に影響しているように感じた。
にしても、キャストが老けすぎな気がするが…
原作者シリトーの描いたイギリス労働者階級は、ひりひりするような孤独とやり切れなさで最高だ。ネオレアリズモに「怒り」を足したこの時期のイギリス・フリーシネマの最良部。
Chie

Chieの感想・評価

5.0
これぞイギリスってかんじ。
Miz

Mizの感想・評価

3.0
記録

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