地元に必要なものは社会的貢献か、文化的コミュニティか。
「大震災」ていう呼び方に違和感ありつつも2021年までの10年間で福島県で起きた様々なこと、どこかで『シュシュシュの娘』と重なり合う部分は…
福島中央テレビ開局50周年記念作品として2020年10月に放送された同タイトルのテレビドラマ版の前日譚(ドラマは未見)らしい。ストーリーはベタでナニだけど、可笑しい、好き。
100年近く続いた福島…
面白かった〜!
主人公と先生の会話がいろんな意味で生徒と先生の会話じゃなくて、2人の関係とてもいいなと思った
とあるシーンも言葉は最悪ですっごく笑ったんだけどそれと同時にすっごく泣いた
いつの間にか…
映画が好きっていう気持ちで沢山溢れている。笑いと、泣けるところと、なんていうか塩梅が心地良い作品。どっぷりしすぎてない、ゆるくてでも気持ちは強いって感じ。まとまりすぎてるといえば、まとまりすぎてるけ…
>>続きを読む地方の映画館の閉鎖を巡るお話。
ドラマは未見。
悪くはないと思うし、もう1人の主人公と言える重要な役をやってた大久保佳代子さんもよい味出てたと思うのですが、全体的に見たことありそうな設定(親子の断…
「朝日座」は
福島県南相馬市の閉館した古い映画館。
現在は閉館状態で、不定期で上映会やイベントを開催している。
ここは、自分の「行きたい場所リスト」に入っている。
毎年、福島県に行ってるのにまだ行…
時間軸を使いながら過去と現在を紡いで行く事で、人との関わりやその交流、守るべき物を守ろうとするそれぞれの姿を丁寧に描いて行く物語が抜群の面白さだったし、時に現実の重みを突きつけながら、軽やかさを忘れ…
>>続きを読む映画『浜の朝日の嘘つきどもと』製作委員会