このレビューはネタバレを含みます
ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの物語
トーベ家は芸術一家で彫刻家として著名な父と、
デザイナーの母のもとに生まれた、弟は写真家で、
もう1人の弟はトーベと共にムーミンの製作をしたいと。
その風景も…
トーベ・ヤンソンが因習にとらわれない自由な精神の人であったということがわかり、へぇーと思うところはあったが、どうも芸術家の伝記物を観るときは創作上の葛藤みたいなものを期待してしまうので、その部分では…
>>続きを読むムーミントロールが優しいのはなぜ?
トーベの中にある不安や葛藤、正直さが作品の世界観にも現れていたんだなぁ。「新たな旅立ち」の決意もいいね。
トーベ、ムーミン共に好きになりました
ありがとう、ぱ…
ムーミンの作者として有名なトーベ・ヤンソン。この映画では、ムーミン主軸ではなく、「画家トーベ」の人生が描かれていました。だから、「ムーミンが誕生するまで」を描いた作品ではない。そこが良かったなぁと思…
>>続きを読むまずトーベヤンソンが女性だって、この映画を観るまで知らんかった。ごめんな。
そしてこの映画がムーミン創作秘話的なものでも、自伝的なものでもないことにまた別のショックを受けた。恋愛と創作に耽る人生、…
Helsinki-filmi,