「ナメてた相手が実は殺人マシンでした」ムービーの最新形であり、ストレス社会に捧ぐ気分爽快バイオレンス・アクション。超人ジョン・ウィックとは異なり、主演オデンカークが醸し出す凡人さが観客の共感を呼ぶ。…
>>続きを読むこれ笑っていいのか?と思いながらついつい笑ってしまう演出と選曲。不謹慎かもしれないですが、とても楽しい作品でした。
おじさんなので結構鈍っててそこそこやられてしまう描写もあるし、単純にキレているとい…
このレビューはネタバレを含みます
舐めてた男が殺人鬼系スカっと映画のでもそういうやつってもはや狂人だし普通に考えて怪物でしかないよね要素を中心に据えた系映画。
ジョン・ウィックと同じ脚本家らしいので同じっぽい空気は感じた。
全体的…
・今年のベスト10に入る。
・センスのあるアメリカンクラシックの使い方(監督はミュージシャン)
・一番良かったのは乾いた家族と終盤の熱さとバック・トゥ・ザ・フューチャー以来のクリストファー・ロイ…
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