クライモリの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「クライモリ」に投稿された感想・評価

磨

磨の感想・評価

3.3
「クライモリ」シリーズ新章。第1作で脚本を担当したアラン・B・マッケルロイが再び脚本を執筆し、バイオハザードシリーズの制作陣を迎え、新たに現代版として映画化したスプラッター・ホラー映画。

つまり”リブート作品”というヤツなのだけど、スパイラル:ソウといい、このジャンル界隈でこういうの流行ってるのでしょうか?
しかし、続編リリースしても段々飽きられるから新たにスタートさせるが、こういうのは往々にしておもしろくない…。という負のスパイラル(笑)

本作も正にその系譜を受け継ぐ残念仕様。
スプラッター描写などグロさはあるものの思ったよりも弱く、驚かせてくるものも少ないのでホラーとしても少し微妙。
バイオハザードの映画というより、ゲームのバイオハザード4の敵みたいなやつらがゲームっぽいタイミングで襲いかかってくるが、急に襲ってくるのに全然怖くないのは“慣れ”だろうか。

そもそも敵に対して恐怖しかなかったオリジナルに比べ、この敵では明らかに弱い。これはこれでアリだと思うけど「クライモリ」は名乗っちゃいけない気がする。あのスティーヴン・キングが年間ベストワン映画に挙げて絶賛し、話題となったオリジナルが泣いてるぞ(笑)


散々酷評しちゃったけど、オリジナルを評価してるからこそで、それを無視するならまずまずとは思う。敵たちのアメリカならではの成り立ちとかなかなか興味深い設定で、その辺りを深掘りしていればもう少し面白かったかもしれません。
indie

indieの感想・評価

3.5
レッドネックミュータントが現代人を襲う『クライモリ』のリブート作品だがバージニア州のアパラチア山脈という場所だけ同じで物語は全く違うどちらかと言うと『ミッドサマー』の方に寄った異文化交流モノとなっており現代人がやたらと差別意識丸出しかつ攻撃的という所も同じだが違うのはアメリカ人同士での争いなのでお互い殺し合い可能というらしさを見せてくれる。
praline

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3.7
これまでのシリーズから随分舵を切った感。
でも理屈の通じない奇形人間相手じゃないからこそ、厄介になった感じはする。
自分達のルールで社会を築いた凶悪ミッドサマー、ホルガ村。
むしろそういう奇形の人を出さなかったり、ゲイカップルが自然に描かれていたり、女性が強かったりと、現代的アップデートがしっかり成されていたのは素晴らしい。
しかもわざとらしくないもんで、社会派!みたいなにおいもしない。

ただ連れ去られるとかじゃなく、自分達で道を外れてテリトリーに迷い込んでしまったところも原題通り。
でもきちんとエグく殺されるシーンや顔面破壊もあって、バランスがいい。
ラストシーンもそうくるといいな〜と思った通り。
サプライズみたいな流れになっていったのはいいよね。
リブートとしては大成功では?
gigiro

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3.2
過去作は観てないです!
王道な感じでみやすかった!
こざっぱり村長気になりました
amemamema

amemamemaの感想・評価

3.0
エンドロールが流れてからが面白かったです。カメラ遠過ぎじゃん?
村長だけ森に住んでるとは思えないほど身綺麗でした。
零

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3.3
一切期待せずに鑑賞したらこれまた意外に楽しめた作品。
思いのほかシナリオがしっかりしてたのが楽しめた要素かなと思う…が、リブート版としたら何故こう描いた!?ってのが本音。
クライモリで絶対的にやらなきゃいかんと思うのがエグすぎる殺戮だが、グロはほぼ皆無。
ザックリだが、ミッドサマー要素強すぎて、クライモリとしての良さがなくなっていたイメージ。
山奥集落の新国家的設定もB級的で中途半端な感じがしたし。
決して面白くない作品では無いのだが、オリジナルとはかけ離して観れば1つのホラー作品として成立するのかなと。
個人的には、エンドロールが最高に良かった不思議な作品だった。
築浩

築浩の感想・評価

2.7

このレビューはネタバレを含みます

[Screen]#1 Odessa Sound
観賞記録/2021-362
リブート…見ていくうちに”こんなカルト教団”話しだったっけ?…昔見たのは、2,3??
途中から、頭を切り替えて、新しい映画を観ているとしたら面白い…独自の言語に風俗・風習。骨マスクを取るまではネイティブな方達かと思ってました。
ラスト、ちゃんちゃん→エンドロールと油断していたら、そのまま続いてました。もしかすると、うっかり目を離した隙に大事なシーンが過ぎていたかもしれませんが、シャマラン映画のように一度見た後にもう一回にはなりにくい作品でした。

このレビューはネタバレを含みます

数年ぶりに会う約束を取り付けた知人.その知人と実際合ってみたら,なんだか以前とは随分雰囲気が変わった感じでした.あのクライモリのリブートを期待した,私を含めた数多の人々はそんな気持ちになったのではございませんか.それもまた時代って事でありましょうか.こんばんわ三遊亭呼延灼です.

野蛮と思われた集落が実は社会主義者が理想とする社会を構築していて,裁判のシーンでその事を誇るヴェナブル.視聴中思い出したのはDS9のワンシーン.シスコがクワークに「フェレンギは金儲けの事しか考えていない野蛮な連中」と罵倒した事に対して,クワークが「俺たちフェレンギは数百年戦争なんぞしてねぇぞ.野蛮なのはずっと戦ってる連邦の方じゃねぇか」と反論したシーンです(実際の作品で使われていた言葉と違ったら勘弁な!).集落が今の社会を護るために暴力的な方法で外界の人々の侵入を拒むのも,そして全てを飲み込む大森林の中で生きていくために苛烈とも思われる規則を厳守するのも,理解できるだけに集落のほうが,存在そのものが奇形家族よりも始末が悪いのかもしれません.ただ1つ気になったのは集落がどれほどの頻度で外界の人々を取り込んできたかって事.でないと遺伝的にさ・・・
気になったといえば,ジェンとミラ.特にミラちゃんはメガネっ娘で私の心に突き刺さりました.まぁ本人も突き刺さったんですがね.そのミラちゃんを放置して逃げたアダムは許せんな.死んで当然ですが,どーせならもうちょっと残酷な殺し方でも良かったんじゃないかしら.体中に樹液塗りたくって森に放置.蟲さん大集合で体中生きたまま啄まれるとか.クマかなんかの食わせるのもアリ.
正ヒロインのジェンちゃんも素敵でした.たった6週間で戦士に生まれ変わる逞しさ.もちろん,それは母の強さでもあるわけですが,ぬっ殺す事を厭わぬ太い肝もまた美しゅうございます.そのジェンちゃんの最大の見せ場がラスト.森に守られていた集落の人々が,外界に降りてきたら死ぬのは当然の事だったわけです.
監督さんと女性の趣味を語りながら飲む酒は美味いんでしょうね.私はお酒飲めませんけど.前作のThe Domesticsって日本で視聴できるのかしら.
ヒロ

ヒロの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

家族愛とかポリコレとか、色々と意識して盛り込み過ぎた結果、結局何を表現したかったのか、何をやりたかったのかが伝わってこなかった印象。所々のグロテスク表現だけは秀逸でしたが。
たろこ

たろこの感想・評価

3.4
グロかったです

こういう奥地にある独立国家?的な設定の物語って外部からくる奴らが勝手に騒いで問題起こして、怒ったら逆上してきてズタボロにされるのが多い気がする

相手からしたらちょっとかわいそうな感じした笑

後半になると強い女性!!になっていって、最後のエンドロールのシーンは個人的にすごく好きでした!

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