潜水艦モノにハズレ無し!掛け値なしの傑作。
ディレクターズカットにより堂々の208分!3時間越え!
取材するため乗り込んだ報道特派員の視点からUボートの戦いが描かれる。
"潜水艦"及び"潜水艦乗り"…
リアルな艦内描写と終始持続する緊張感に圧倒される
警報の度にあらゆる物を蹴散らしながら持ち場へと急ぐ乗組員たち
極狭な艦内でカメラはどのようにしてその背中を追ったのだろうか
臨場感漲る映像が、潜水艦…
潜水艦モノの金字塔。1981年のウォルフガング・ペーターゼン監督作品。これは1997年リリースのディレクターズカット版。
3時間があっという間だった。原寸大のUボートセットで2年にわたって行われた…
登場人物の誰が生き、誰が死ぬのか。創作者は生き死にの場面で、常にその選択に苦しむと思う。「現実のみが冷酷に支配する場所」では、その選択は完全に無作為だ。だが人が創る物語では、嫌でもなんらかのモラルが…
>>続きを読む以前に見たことはあったが久しぶりに視聴。ディレクターズカット版は初かも。長かった…。
Uボート内の迫っ苦しさ感演出は最高。
さいごの呆然としているシーンが相変わらず好きだ。
BSでこれの続編とい…
物語は"行って帰る''
本来は全6話のTVシリーズ(完全版)
135分で編集した劇場公開版。
208分のディレクターズカット版。
初日新宿ミラノ座で鑑賞した中1
昨年新文芸坐で鑑賞。
いつか4D…
このレビューはネタバレを含みます
1981年に公開された「U・ボート」のディレクターズ・カット版(以下DC版)。
劇場公開版に入らなかった計73分に及ぶカットを加えた上映時間208分の戦争ドラマ。
オリジナル公開版でもその重厚さに…
「U-96」に乗艦したロータル=ギュンター・ブーフハイムの「Das Boot」1973年から製作 実話
1941年 ドイツ軍のUボート「U-96」がナチス占領下のフランス ラ・ロシェルから出航
グ…
第二次世界大戦中の潜水艦Uボート乗組員の話。戦争の話ではあるけれど、どちらかと言えば乗組員達のギリギリに追い詰められた危機的状況がメインだった。
戦争ものといえばアメリカ兵が憎きナチスドイツをやっ…