分かってはいたが、やはり生々しい。何作見ても、強制収容所でのホロコーストから受ける衝撃だけは薄れることがない。人の所業とは思えないことを人がやってのけるのだから、人の怖さというのは計り知れな…
>>続きを読む“ホロコースト”、ユダヤ人の迫害、強制労働、大量虐殺、やっぱり何回観ても理解できない、なんでなのか、、、。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.35。
『アウシュビッツ・レポート』。
太平洋戦争…
アウシュビッツでの無慈悲で残酷な蛮行を知らしめるべく地獄を脱出するものと無言で耐え忍ぶ残された協力者たち。決死の覚悟で臨むイバラの道のり、消えていく希望と救われる絶望がふたりの一分一秒に託される。…
アウシュヴッツ内の管理体制や、脱出を企てることの多大なるリスクと過酷さが描かれた作品。
再現性を高めるためか、演出を抑えていて、淡々と進行していく特徴がある。
この映画は、内部の実態があまりにも酷…
思った通りきつかったです💦
アウシュビッツでの現状を外に
知らせるために2人のユダヤ人が
命懸けで脱走する、、
残されたユダヤ人達も含めて
自分達を助けてほしいではなく、
収容所を破壊してほし…
実話を元に作られたもので、特にアウシュビッツ内での管理体制や、脱出を企てることのリスクやその過酷さがよく描かれています。
演出を抑えたリアルなものですが、外の人間に直接内部報告する場面は映画的になか…
アウシュビッツで起きたことを、淡々と描いており、その惨さがリアルに伝わってくるだけに胸が締めつけられる。
「どうして人間はここまで残酷になれるんだろう」
観終わったあと、頭に浮かんだのは
「なぜ?…
アウシュビッツ収容所でのナチスの残忍な行為を記録したレポートを命がけで持ち出したユダヤ人2人。
それまで収容所で何が行われているか知られていなかった事に背筋が凍る。
何日間も飲まず食わずで雪の中で立…
今年アウシュビッツ収容所に行くことにし、色々見ておこうと思い鑑賞。
脱走した人が吊るされて わーい!戻ってきたぞ!と書かれるのがなんとも胸糞悪かった。
言うまでもないが、人間が人間にした所業として最…
1944年の史実に基づくスロバキア系ユダヤ人男性2人のアウシュヴィッツ強制収容所からの脱出を描いた作品。題名は彼らが持ち出した資料を元に制作され、強制収容所の実態を初めて世に知らしめ、後に12万人の…
>>続きを読む(C)D.N.A., s.r.o., Evolution Films, s.r.o., Ostlicht Filmproduktion GmbH, Rozhlas a televizia Slovenska, Ceska televise 2021